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購入品

本を買いました。

星野源さんの『働く男』と
若林正恭さんの『ナナメの夕暮れ』です。


最近は、小説よりもエッセイ本を読むことが多くなりました。
言い訳になりますが、小説を読む時間がありません。

小説を読む時って結構頭を使うと思います。色々考えたり考察したりと。

それに対して、エッセイは著者の思ったことや感じたことがそのまま文字になっているので、言葉をストレートに感じます。

あと、短いお話が多いからスキマ時間にちょうどいいんです。ご飯を待ってる間とか病院の待ち時間とか寝る前とか。

星野さんと若林さんの文章は、世の中に対しての冷たさがあるというか、とにかく綺麗事で誤魔化したりしてなくてすごく好きです。


本を買って1番困るのって本の置き場ですよね。
私の小さな本棚はもう入らなくなってしまいました。
どうやって収納するのがいいんだろうと思いながらいつも単行本をよそ目に文庫本を買っています。

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