運動して思うこと

 最近走っている。気持ちいいかな。そうでもない日もある気するな。
○運動始める前
 なぜ走っているのか理解できなかった。
「なんで?え、なんで走ってるん?ランニングダイエット意味ないらしいで?科学的根拠あるらしいよ。ほんでそんな変わらんやろ。いやー今日も頑張ってますなぁ。」
○走ってみた
「うわーーきもちぇぇ!!!」
そして気づいた。最低だわ。いや馬鹿にしてた。さらに心象をなぞると、その人の努力を馬鹿にしているようにみえて、やらない自分を隠すために叫んでいる。それはもう、必死だ。
 そしてその後ろめたささえも隠すため「いや、本当に凄いと思います。」と、謙遜の思いを添える。そして問題は終了。
 ちなみに、その実際にやっている人に興味はない。この思考の時は、自分にしか興味はない。
 本当は、やってみたら意外とわかることってありますよね!という記事をかきたかったのに。運動始める前の自分の薄さに気づいてしまった、、。気づいてはいたけど、こう、再認識した、よりくっきりと。

 自分と向き合うつもりもない他人の評価って、どうせこんなもんやろうから気にしなくていいんやなぁとかおもって、慰めの糧にしようと思ってます。

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