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日本にターキーレッグを浸透、普及させるべく

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最近の記事

クリスマスにはターキーレッグを!

日本人はクリスマスには、結構ケンタッキーフライドチキンを食すようです。 かくいう私もそのうちの一人です。( ´∀` ) でも、少し特別感を演出するために、今年はスモークターキレッグを食卓に乗せるのはいかがでしょうか? ハムと同じ製法ですので、解凍すればそのまま食べられるのですが、どうせなら、圧力鍋で調理をして、ホロっと崩れる程の柔らかさを出したり、 ソースをアレンジして、さらに魅力的な料理に仕上げてみたり、、 ↓↓↓↓ スモークターキレッグのレシピと料理 今年はう

    • そろそろターキーレッグの季節です。

      この季節から、クリスマスに向けて、そしてお正月の頃まで、だんだんとスモークターキレッグの需要が毎年増えていくのです。 以前の記事でもお伝えしたことがあるのですが、大分スモークターキレッグを食する文化も、この日本に浸透してきたのではないでしょうか。 その流れを作ってくれたのが、かのディズニーランドなのです。 とある食品商社がそのディズニーランドへの大量導入に向けて、味のレシピを作り、海外のターキー工場?に発注して、納入しているのです。 当然、そのルートで手に入るスモークタ

      • 安全な豚の角煮を美味しくたべませんか!?

        角煮、チャーシュー、ラフテー、、、、 この手の類の料理は、豚バラのブロックを最低でも1Kgくらいは必要ではないでしょうか? 昔から角煮は少ししか食べさせてもらえませんでした。 一度は気が済むまで角煮を食べたいという思いを果たすには、繰り返しですが、やはり1kgなんです。( ´∀` ) たくさん食べるのであれば、やはりより質のいい、安全な豚肉を選択したいものです。 以前からご紹介している、チリのアグロスーパーは、結構まじめに家畜に対する飼育を行っているようです。 その内

        • 豚ハラミもあります。

          焼肉屋さんにいくと、牛ハラミを食べる方は多いと思います。 でも、豚ハラミはあまり耳にしません。 ご存知の方は多いかと思いますが、このハラミとは横隔膜のことなのですが、 細かく言うとお腹側のほうをハラミといい、背中側をサガリというそうなのですが、両方ハラミというひともいるようです。 英語も細かくいうといくつかあるようですが、合わせてスカートミートとも言います。 ややこしいですが、この横隔膜には膜が引っ付いていて、牛の場合は取らないと食べられませんが、豚の場合は膜も柔らかく食

          豚バラのスライスもあります。

          アグロスーパーのチリ産ポークのラインナップに豚バラの3mmスライスがあります。 3mmって結構厚いのです。 スーパーなんかで売られているスライス少し薄い気がするのは私だけでしょうか? 野菜炒めや、回鍋肉なんかこのくらいの方が肉の存在感があって良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? このアグロスーパーのチリ産豚肉は、4元豚なのだそうです。 だからなんだと言われそうですが、皆さん三元豚って聞いたことないですか? 日本で出回っているのは、この三元豚です。 この意味

          豚バラのスライスもあります。

          トントロ(豚トロ)の名前の由来

          その由来はマグロのトロのサシに似ているからだそうです。 部位としては豚の頬から肩の首(ネック)部分の肉を指すようです。 確かに、脂の多い部位です。 ちなみに、農林水産省が定める食肉小売品質基準には部位として含まれずモツに分類され、豚肉のなかでも取れる量が少なく希少部位となります。 脂の臭みがなく、サラっとしてあっさりした脂です。 香ばしく焼くことで、食感自体はサクッとして、豚の脂身の美味しさを堪能できる部位なのです。 そして、よくネットで、この部位が抗生剤の注射する場所と

          トントロ(豚トロ)の名前の由来

          ヒレは人間ではどこの筋肉でしょうか?

          ヒレは人間で当てはめると、大腰筋だというをご存知でしたでしょうか? 大腰筋といえば、そうですインナーマッスルのアレです。 人は直立歩行をするので、その筋肉がとても重要な役割を担っているので、 とても太く、存在感のあるものなのですが、四つ足で立つ豚は(当然牛も) 人間ほど重要な役割は持っておらず、負荷がかからない分あまり大きく発達しないのでしょう。なので、その全筋肉重量に対して、とても少量(2%という話も、、)しか取れないのです。 だから、そしてなぜか、次のような特徴を備えて

          ヒレは人間ではどこの筋肉でしょうか?

          これからバーベキュー(BBQ)の季節です。臭みの無いアンデス高原のスペアリブがお勧め。

          当然ながら、スモークターキレッグもバーベキューにとてもあう食材なのですが、何と言っても、スペアリブ! これから紹介するスペアリブも前回の記事同様、アグロスーパーのものだから、食の安全性は間違いありません。 そして、骨付近の肉は、味もいいですし、栄養もタップリです。 普通は一晩下味を漬けて、現地で焼くのですが、なかなか火が中まで通らないものです。火が通った時には表面は焦げてしまっていることもザラなのです。 そこで、とっておきの方法です。 まずは、凍ったスペアリブを解凍しつつ

          これからバーベキュー(BBQ)の季節です。臭みの無いアンデス高原のスペアリブがお勧め。

          今日は豚肩ロースの話(世界で一番安全な豚肉)

          いままで、ターキレッグに関することを書いてきましたが、今回は豚肩ロースに関して書きたいと思います。トンカツなんかでロースやヒレなどの名称は耳にしますが、肩ロースもたまに聞かれるのではないでしょうか。 肩ロースは、ロース肉より肩に近いところにある部位。 赤身に脂が網目状に広がっているのが特徴で、ロース肉と比べると比較的安く購入できます。 薄切り・厚切り・角切りといろいろな形状で販売されており、生姜焼きのような炒め物からカレーといった煮物まで、幅広く活用できます。 そういう豚

          今日は豚肩ロースの話(世界で一番安全な豚肉)

          ターキレッグは高たんぱく

           ご存知でしたか?ターキーの肉は鶏のササミと比べても、たんぱく質の含有量が多く、また牛や豚よりもカロリーが3分の一以下という、かなり低いということなのです。   とても身がしまっているのに、ジューシーで、ここ最近のプロテインの重要性が叫ばれているこのご時世にとてもマッチしているのです。   日本人は総じて、たんぱく質の摂取量が少ないと言われています。最低でも体重1kgにつき、1g~1.5gは取るべきだとも言われているのです。 ところが、かたや男性も女性も、特に若い世代の女性は

          ターキレッグは高たんぱく

          なぜターキーレッグなのか、、

          アメリカでは、ターキはメインで食べられるのは胴体部分(ホール)ということで、実はレッグのほうは、副産物、、つまり要らないところの再利用だというのです。 さて、このブログの一番最初の記事で、アメリカではターキーは感謝祭で、クリスマスはローストチキンだという調査内容を書いたのですが、異論の記事を発見したのです。 それは下記の内容でした。 ↓↓↓↓ クリスマスのご馳走と言えば、アメリカでは七面鳥の丸焼きです。しかし、七面鳥を食べることは実際クリスマスの伝統的な習慣とは言えませ

          なぜターキーレッグなのか、、

          スモークターキレッグに関しまして、ちょっと考えました。

           10年近くこのスモークターキーレッグを販売していると、もうその香りと味に飽きてくるのです。なのでどれだけ口にするタイミングがあったとしても、決して食べたいとは思わなくなるのです。 ところが、この直前の記事の中のTurkey Leg Hutの動画のような食べ方を見ていると食べたいという気持ちが蘇ってくるのです。 そこでアイデアが浮かびました。  現在販売している、ディズニーランドと同じ味付けのスモークターキーレッグをただ温めるだけではなく、創作料理的に、調理をしてもらえる、料

          スモークターキレッグに関しまして、ちょっと考えました。

          スモークターキーレッグの固定概念

           日本でスモークターキーレッグといえばディズニーランドでの食べ方のイメージが定着しているのではないでしょうか。 そして、amazonなどで買っている5本パックのものを、購入して、一晩かけて解凍して、常温まで戻し、電子レンジで温めるか、グリルするか、、 確かにそれでもディズニーランドの味を再現できるのですが、ディズニーランドの臨場感が無い分、すこしトーンダウンしてしまうのではないでしょうか?  そこで私共も、どうすればさらに美味しく食べれるかを確かめたところ、多めの油で皮がパリ

          スモークターキーレッグの固定概念

          スモークターキーレッグという食べ物

          はじめまして、日本ではディズニーランドやUSJなどの東西のテーマパークでおなじみのスモークターキーレッグという食べ物を10年以上も前から販売している代々木フードマート white(ニックネーム)と申します。 販売している側としては、以前よりはイベントやキッチンカーや一部高速道路のPAなどで見かけるようになり、少しずつ日本の食文化に広まっているようには感じるものの、当然なから本場アメリカと比べればまだまだ十分に浸透しているようには見えません。というより、程遠い状況です。 その理

          スモークターキーレッグという食べ物