ここから⇒人生の広場"応援する人、される人"
これは初めてフルマラソンを走った時のことだ。過酷なレースの中で、それまで実感することのなかった「応援の力」を実感することになった。そして、「応援はそれに応えることでその力を何百倍にも増幅できる」ということを身を以て発見した。今回はそういうお話です。
応援に応えるのは恥ずかしい?ぼくは走るのが趣味で、これまでに何度か10キロのレースやハーフマラソンのレースに出場してきた。
そしていつも、沿線で応援してくれる人たちを見ても爽やかに応援に応えることができず、それが心残りだった。