夜を制す！ 夜光エギの有効な使い方とは？

今回は夜光エギの有効な使い方についてです！

恐らくエギンガーでしたら

一本は夜光エギを持っているのではないかと思います。

夜行エギ👆

しかし、

実際に使いこなせている人は

少ないのではないかと思います。

なので夜光エギの有効な使い方を

解説していきますね！

アオリイカは色のコントラストに加え、
光も感知する事が出来ます。

夜光エギはこの特性を活かし、
水中のアオリイカに対し,
光で広範囲にアピールする事が出来ます。

夜光エギは、
通常のエギとは違い、
自ら発光します。

その為、
光の無い場所でもアオリイカに対して
光のアピールをする事が可能なエギなのです。

では、
実際どのように使えばいいのか？

夜光エギは使い方を間違えると
逆効果に待ってしまう場合があるので
必ず使い方を覚えていきましょう！

では、有効的な場面について解説します

〇ナイトエギング

暗く視界の悪い夜でも、
自ら発光する事で遠くのイカまでアピールでき
回遊してきたイカにいち早く
エギの存在を気付かせる事が出来きます。

特に月明りもなく常夜灯もない
真っ暗な闇夜では有効です。

〇深場や濁りのあるとき有効

深場や濁りのある時も、
光が届かない(視界が悪い)という点では、
夜と同じで、そのよう状況でも
夜光エギが活躍します。

視界の悪い時はシルエットで
アピールする赤や紫のエギが有効とされていますが、
これからのカラーでも反応しない時に
夜光エギを使うとイカが抱いてくる時があります。

〇日中のスレイカに

夜光エギは夜だけではなく
日中でも使える場面があります。

それはイカがスレている時です。

釣り人の多いポイントでは常にエギが、
投げられている状況なので
次第にイカはエギを見切るようになってきます。

そんな時に夜光エギを使うと、
明るい中で更に自ら発光するので
エギのシルエットがぼやけ、
エギをナチュラルにイカの視界に通す事ができます。

ここで、
注意点があります。

夜光エギは暗い水中の中でも明るく目立つ為、
ナイトエギングの場合
他のエギに比べアピール力の高いエギです。

しかし、

使いすぎるとイカに違和感を与えてしまいます。
あくまで、カラーローテーションの一部として
使用していきましょう。

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