今週の気になる馬（1/15　日経新春杯、京成杯ほか）

日経新春杯

プラダリア
前日1番人気がヴェルトライゼンデとロバートソンキー、
どう考えたらいいんだこれ・・・
明日も馬場が重そうなら、やや斤量に恵まれたこの4歳馬から。

池添兄弟で去年のクラシック戦線に挑んだ馬が、
松山への乗り替わりで勝っちゃったら寂しい気もするが、
そんな彼も兼雄厩舎の出身。
師の定年も近いので、一門で盛り上げてもらおう。

京成杯

セブンマジシャン
良馬場の上がり33秒より、重馬場の上がり34秒を評価したい。
マイル・千八からの転戦組も多いが、タフな馬場で2000m実績を重視。
相手はシーウィザード、サヴォーナあたり？
この観点だとグラニットは消しなんだけど、
今年のミルファームは正直なんでもありなので・・・

門司ステークス

ブリッツファング
勢いのある馬が多いが、実績では4歳ながらも上位。
ここで賞金を積まないと、交流重賞の出走枠獲得が厳しい。
近走が不完全燃焼だが、ここは力を見せる競馬に期待。

馬名が気になる馬

アキバ（小倉12R）
馬名の意味は「新潟の地名」。
いやそっちなのか。というかどこなんだ。
調べると新潟市には秋葉あきば区があり、JR新潟駅から車で20分程度の距離。
新潟・東京（？）いずれも出走経験がなく、この小倉がデビュー勝ちの地。
得意のコースで名を上げたいところ。