競馬との出会い 焼きそば編(?)
芝男です。
今日は前回の記事に書いた通り競馬との出会いを話していきたいと思います!
タイトルが?って感じですよね。
そうなんです、とにかく焼きそばなんです。
競馬を始めるきっかけは私が当時専門学校に通っていたクソガキだった頃の話です。
同じクラスの友人に競馬好きで仲良くしていた子がいました。
その子は競馬にとても詳しくて、特に血統に関してはとても知識がある子でした。
今考えるとあの年齢ですごい知識量だったなぁと思いますね…
見た目やんちゃなお兄ちゃんって感じなのに…笑
馬の名前を出すとすぐに親の名前も答えてくるすごい子です。
本当に競馬が好きなんだなぁと感じましたし、なんだか羨ましくもありました。
それでもここまで競馬にハマるとは思ってもいなかったのですが…笑
そんなこんなで自然な流れ、自然なノリでいつしか競馬場へ行ったのを覚えています。
競馬場といってもその時には既に開催をしていない地方競馬場で、場外馬券売り場になっていた場所です。
まず1歩足を踏み入れた印象。
なんだか汚い
お年を召した方々がヤジを飛ばしている
笑
こんな感じの印象でした。
あぁこれはとんでもない所に来てしまったのだと私芝男は危険を察知したのであります。
もう10年以上前の話ですので今の場外馬券売場や競馬場は綺麗な所も増えてきていると思います。
その頃はまだまだ競馬というギャンブルに対する世間の印象も悪いイメージが強かったのも、そういった競馬場や場外馬券売場の場末感からきたものもあるのかもしれませんね。
とまぁそんなカルチャーショックを受けつつも初めての競馬デビューを果たす訳です。
その時はあまり覚えていませんがG1レースを買う為に行ったはずです。
おそらくブエナビスタが出走していたレースだったような…
メインレースまでは時間があるので昼飯を食べようということで。
場内に軽食等が売ってる所があるのでそこで食べることに。
そこでタイトルにある焼きそばの登場です。
まずい
いや本当にこれが美味しくなかった。
なんだかボソボソしてるし、競馬場って本当にロクでもない場所だなとボロくそな印象を抱いた訳であります。
そして遂に馬券の購入。
確か単勝馬券。
友人に説明してもらったものの、頭が悪い芝男は1番わかりやすい単勝を購入。
汚い
まずい
を経て
遂にレース
ここで芝男の1日の最悪な気分がビキナーズラックによる的中で…
晴れませんでした
うぅ…
本当に何をしに来たんだ自分はと
と思いつつもその時のレースで感じたものは多々ありました。
レース中の高揚感
期待感
映像での歓声
場外馬券場の歓声、ヤジ
とても色々な感情が渦巻いていたなと。
これは競馬でないと味わえないかもしれない。
最悪な気分となんだかそれでも悪くない気分が入り交じった不思議な1日になりました。
まさか今になってそれがここまでのめり込むとは…
今でもまだまだ学ぶことがあって、どこまで奥があるのかと。
ギャンブルとしては勿論、スポーツとして見るのもとても楽しいと感じています。
1つ1つ細かい要素を掘り返していくだけでも膨大な量の情報があって…
それが何重にも絡み合って結果に繋がっていく。
いろんなサイドからの見方があって、それもまた面白い。
最高ですね。
競馬大好きです。
とまぁとてもダラダラと稚拙な文章を垂れ流してしまいました…
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
これからはレースに関する記事や競馬に関することをたくさん発信していければと考えています。
ウマ娘もやっていますのでそれもチラホラと…笑
もし面白いと感じて頂けたらスキやフォローをして頂けたら喜びまくりですのでよろしくお願い致します!
それでは芝男でした。
よい競馬ライフを。
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