明日への指針
気分の悪い夢を見て午前４時に目が覚めた。
こんな時は動悸がするはずだが、全く呼吸が普通なのに驚いた。
前に「夢占い」というものを見た事がある。
夢というものは心理学に根強く関係する事が多い。
心理学のもとは哲学
ある出来事から受けたものを言葉にして読みとくのが哲学だとしたら心理学は気持ちと出来事を統計して分析したもののように思うのだ。占いなどは余り信じない方であるが統計にもとずくものであれば毛嫌いするのもおかしいものだ。暗闇の渦中にいるならなおさらその「夢」などがすすむ灯になる事もある。
しかし如何せんショッキングな内容だったのでそれから先は寝れるわけがない。そんな時はキャンドルを灯して気持ちを落ち着かせるようにしている。
冒頭の悪夢の傍らにいたのがこのキャンドル。
イエローとフレッシュグリーン
精神的に癒されたい事もあったが、アグモキャンドルを選ぶときに「メッセージ」を重視することがある。
炎を灯して燃え尽きるまで、そのメッセージに辿り着くように指針にしていることがある。
目標の通りいくわけはない‥自分の気持ちをシフトする用途であるはずなのに「夢占い」ではないが、時に不思議と思うことがある。
一筋の光
暗闇の回廊に灯る叡智の言葉
言葉は縋るものではなく目指す先
作品販売（ペン画）
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