トライ&エラー、継続的なメンテナンスは大事かと。
先日、国産の「H3」ロケット2号機が見事に打ち上げに成功しました、1年越しの成功で、少し前の月への着陸成功に引き続いての快挙と思います。
失敗しても、その原因と真摯に向き合い、乗り越えていけばよいと思います、「再チャレンジ」、大事。試行錯誤を続けることでしか得られないものもありますし、「失敗は成功の母」とはやはり真理の一つではないかと。
で、こういうノリの公式、嫌いじゃないです。理系志望の息子にも伝えてみよう、、大学が確定したら。
そういや1年前の打ち上げ中止時に「それは一般に失敗と言いま~す。ありがとうございま~す。」なんて相手を小馬鹿にした取材をしていた共同通信の鎮目宰司記者、今回はどのような取材をしたのかな、、下手すると、俺が叱咤激励してやったから成功したとか考えてそうですよねぇ。
これ、ただのパワハラ(いじめ)だから、、そういや最近なにかと話題の元明石市長・泉房穂氏のアレと同じ匂いを感じますねぇ、、
日常的にトラブルが起きないようにするのは大前提で、その上で、万が一起きても大丈夫なように(被害を最小限にとどめられる様に)メンテナンスを継続しておくのも、運用管理を担う責任者の仕事の範疇と思いますが、さて。これ、防災にまで想像力を広げれば、すぐにイメージできると思うのですが、、明石市、このパワハラ市長の任期中に災害や事故が起きなくてラッキーだったでしたね、との感想しかないかなぁ。
事故が起きなければ問題ない、壊れなければ大丈夫とか、自宅の家電じゃないのだから、、で、こういう手合いの方って何某かのトラブルが起きた時に「どうして即応できないのだ」「どうして不測の事態に備えていないのだ」とか現場に対して騒ぐのですよね、、東日本大震災の時の民主党政権(の全員とは言いませんが)との類似性を感じて仕方ないですねぇ、、
なんか、このパワハラ元市長の最近の露出ぶりを見ていると、今年7月に予定されている東京都知事選とかに顔出しそうな悪寒もしているのですが、間違っても選んではいけない人です、ほんと、(罰ゲームが連続するのは)勘弁して。。
何はともあれ為政者だったら『ローマ人の物語Ⅹ』を読めと小一時間(略、とか思いながら、、ハード(街道、橋、水道)、ソフト(医療、教育)を問わずの社会インフラ全般について丁寧にまとめられている一冊です。私自身もハードカバー版での再読に再チャレンジしていますが、年内にそこまで辿り着けるかな、、先に文庫版を抄訳的に俯瞰しておくかなぁ、、
なんにせよ自分も現場で「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」なんてことは口が裂けても言わないように、との自戒と共に、来年度の事業計画まとめないと。。