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【雑感】時代を越えてくる発想、なのでしょうか。

ゴールデンウイーク最終日(といっても2連休どまりでしたが)、なんとはなしに「 #この漫画知っている人で100いいね 」とのタグが面白そうだったので、本棚の整理がてら思いついた漫画をちらほらと投稿していたのですが、、何やら一つだけ妙に反応をいただきました。

普段の「X(旧:Twitter)」では、インプレッションが3桁いくかどうか、エンゲージメントも2桁いくかどうかくらいですが、こちらについてはインプレッションが「7万越え」、エンゲージメントも「4桁越え」と、自分的にはバズるってこんな感じなのかとの、初体験です(今までは、インプ4桁、エンゲージ3桁くらいが最高記録だったような)。

リプもいくつかいただけたのですが、昔からある漫画ということもあってか、皆さんの思い出話も複数世代を感じられて、とても面白く拝読いたしました。同世代っぽい方もいれば、若い方や年上の方もいて、初出が1975年とのことで、名作は時代を越えてきますね、うーん、凄い。

作者の萩尾望都さん、本作以外は(読んだような気もしますが)あまり印象に残ってなかったのですが、皆さんが話されていた『スター・レッド』、『百億の昼と千億の夜』をつい、頼んでしまいました、、Amazon便利です、やはり。

(撮影:2024年5月9日 @ 自宅)

ちなみに、同日に他にも「 #この漫画知っている人で100いいね 」とのタグで20本ほど投稿したのですが、そちらはいつも通りの反応で、こちらの『11人いる!』だけ今でも断続的に通知が届きます、ありがたや。

なんて、萩尾さんの偉大をあらためて実感しつつ、なんとなくフロルの在り様が時代を先取りしていたのかなぁ、なんて風にも感じていますが、50年もの時を越えてくるとは、萩尾さんの発想、どれだけ凄いのか。。

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