【雑感】存在が「ふて」きせつな「ほ」う「ど」うきかんの事も含まれるように?【 #ふてほど 】
2024年12月3日の夜更け、23時頃、お隣の韓国(大韓民国)で「非常戒厳令」が宣布されました。その後、与野党含む国会議員に2時間ほどで否決され、6時間ほどで取り下げられた、といった流れで大事にはなりませんでしたが、、発生当時、地上波テレビではどこも報道の「ほ」の字もされていませんでした、ある意味で凄い。
なお、大枠は江崎道朗先生のこちらのポストにて把握できました、ありがとうございます。
元々の予定であったとはいえ、なかなかに衝撃的な事案の翌朝に江崎先生、田北さんとは、これもまた巡りあわせでしょうか。「反共右派の自滅」、「(大統領は)与党とすら会話できていない証左、その点では石破さんよりもひどい」とは、さすが江崎先生、シンプル&的確に見通されています。
その上で「海外メディア(BBCなど)は速報ベースからずっと流していましたが、日本のメディアがどこもまともに報道していないのは、どういうことなのか」と、これはまさしくそうだと思います。
これに対しての田北さんは「働き方改革、(今の既存オールドメディアは)24時間ニュースができる状態ではない」との事ですが、、いや、違うでしょう。
そしてまた「そもそも尹さんの(マズイ)状況を伝える日本メディアが少なかったのが不思議だった」と、、いや、これを田北さんのお立場で言ってはいかんでしょう、一応今現在、大手メディアに分類される『産経新聞』の特任編集長でしたよね、当事者意識に欠けるとしかなりませんよ、そこそこに残念でした。
このままだと報道内容ばかりではなく、既存オールドメディアそのものが「社会インフラとしては不適切」と判断されていってしまうのではないかなぁ、なんて思いながら、その上での一歩踏み込んでの「情報機関」が必要だよなぁ、とまでの流れも含めて興味深く拝聴いたしました。
ひろゆきさんへの反論なども織り交ぜながらでしたのでなかなかに興味深く、やはり『シギント』は必読だなぁ、ともあらためて。
なんて思っていたら、さっそくに既存オールドメディアが「不適切報道」をやらかしてくれています、もうね、小一時間(略
この風刺画、かなーり昔からよくみた画像ですが、、まさか実際にやらかすのを目の当たりにするとはなぁ、ほんと今年は「不適切報道( #ふてほど )」な一年ですねぇ。
年頭の能登半島地震関連での流言飛語に官邸・県庁がガチギレしたことに始まり、台湾にまで迷惑をかけたカルト集団の煽動の他、、芦原妃名子先生、松本人志さん、伊東純也選手、そしてさいとう元彦(斎藤元彦)知事ときて、今回の戒厳令ガン無視事案、、と、共同通信の捏造報道もありましたね、つい先日に。
今年も残り一か月ですがまだまだ出てきそうな、、真面目に「業界として自浄努力」をしないと見捨てられるだけではないのかなぁ、、好意(愛)の反対語は「無関心」ですよ、「嫌悪」ではなく、なんて風にも考えながら。