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アイシールド21周年記念ブックに寄せて【過去ツイまとめ】

人気アメフト漫画「アイシールド21」連載開始21周年イヤー完結と、復活読切も収録された記念ブックの発売に寄せ、筆者のTwitter(X)上での呟きをここ1年→作品の歩みを振り返れるよう網羅し、一部補足説明を追加しました。


前回の記事からだいぶ空いてしまいました。
まだ実験段階なのは相変わらずで、本格始動はもう少し先なのですが
マイナーなテーマを時勢無視で好きに書いても、本当に好きな人には響く!という最低限の手応えは得られました。
 

という事で、今回は去る2024/7/23に連載開始21周年イヤーを無事完走した「アイシールド21」について。

https://www.shonenjump.com/j/sp_eyeshield21/

ジャンプで2002年から2009年まで連載された、近年におけるアメフト漫画の金字塔です。
まあ、アニメ化もされた人気作品とはいえ、当時はジャンプの「看板」とまではいきませんでしたから、「今でも好きな人が相当数いる」って感じの立ち位置の漫画です。

筆者にとっては、超画力と大胆な迫力ある構図で魅せる作画に大いに影響を受け、緻密な計算に基づくストーリーから、考察するという行為の楽しみを初めて教えてもらった、あらゆる意味で原点の一つといえる作品。

おまけに、何も知らないズブの素人状態から、ライスボウルをTV観戦できるレベルまでアメフト自体に詳しくなれるという、理想的なマイナースポーツものといえる存在です。
 

現在、筆者の執筆活動の主戦場はTwitter(X)であり、別作品にかかりきりの状態。
そのため、本作に時間を割くことは難しい。でもこの熱は伝えたい!!

そんな思いから、とりあえずあちらで今まで呟いてきた内容をつらつら転載していこうと思います。

21周年イヤーの総まとめともいえる、21周年記念ブック
「21st Anniversary down アイシールド21 BRAIN×BRAVE」
への感想も多分に含みますので、割と新鮮なネタあり、なつかしネタもありのごった煮状態です。

 
Twitterアカウントの開設が連載終了より後なので、基本往時の振り返りなのですが
昔の出来事(特に悪い事)をなかなか忘れられない性分ゆえ、結構生々しく書いていたりもします。
その件について言及したツイートをまずはぺたり。

…と、こんな感じで
ひたすらツイートを埋め込んでいくだけになると思います。
(スクショを別途用意することすら困難)
140文字だけでは詳しく解説し切れてないものや、まだ呟いた事のない(他の方が発見したもの含む)考察ネタもあるのですが、それはまた日を改めて。
とにかく、この熱そのものを冷め切らないうちにここに放流したいという一念でございます…!

では、SE―T!HUT!!
 


 

筆者にとっての「アイシールド21」

 

21周年記念読切「BRAIN×BRAVE」への反応

※ここで改めて詳細な感想書こうかともチラッと考えてたので、深くは触れませんでした。
気になる方は読切55Pカラーまで完全収録21周年記念ブックを買って、その目で確かみてみろ!
そして読了後は原作・稲垣理一郎(リーチロー)先生の裏話でより深く浸るといいですよ!

↑のんびり雑談配信#104~アイシールド21の読切について話したいリーチロー先生をむかえて~/オリえもん
(なぜかプレビューもサムネも表示されない^-^;)

※読切と配信を両方完走すると、ここにこのツイートを配置した意味がわかりますよ~。
 

そもそも「アイシールド」の元々のテーマってどんなんよ?

※筆者は絵描き(=自分)に当てはめてますが、突出したごく一部の人間以外は、誰しもが突き当たる壁だと思います。

ダレル・ロイヤルの手紙 - アニヲタWiki(仮) 参照。その内容は、作中人物たちの生き様そのものです。

※「リンク」
・・・「Dr.STONE」2巻、主人公・千空が序盤の宿敵・司に殺害されたと思われた話数におけるセルフオマージュ(?)。
千空は、旅に同行していた大樹・杠(ゆずりは)に、旧知の親友だけが「違和感を覚える」行動と言動で蘇生のヒントを残していた。
1年間の科学実験で作り出した、副作用で怪我も再生可能な復活液を千空に与え、目を覚ませ千空―――!!!と涙ながらに呼びかける大樹。
降りしきる雨の中、千空は地面(フィールド)に横たわったままなのか!?それとも速やかに立ち上がるのか!?
アイシールドと同じサブタイトル「Epilogue of Prologue(序章最終話)」挿入!!…という流れ。

 

アイシールド21周年記念ブックの感想

 

物語の展開に沿って回顧ツイート並び替え(一部当時の荒れっぷり蒸し返し注意)

※雪光がわざと進を押し込み、タッチダウンを早めて時間を1秒だけ残し、逆転可能な最後の攻撃権を得た話数です。
「ポジティブな解釈」の詳細も、機会があればここで書きたいと思います。

稲垣先生のサイト(たぶん閉鎖済)上での補足コメントでも、まだ説明不足(というか、あえて全ては語ってない?)なところがあり、住人の誰も納得してなかったので…
自分がさらに説明を尽くして、やっと納得してくれた人に対しても、「納得してどうするんだよw」と、叩きたい目的・感情が先行してる住人の方が多数派でした…

 

まとめ

※今検索すると読切・記念本の関係もあって順位変わってます。
ただ、筆者自身の状況はまったく変わってません(^-^;
他作品考察もなる早で完走したいし、悠々自適モラトリアム人生に見えて結構必死です。
 

以上、 #アイシールド21 で自ツイ検索して出たものをざっと埋め込んでみました。

ご想像通り、「Twitter埋め込み機能に慣れる」が本記事の裏テーマでした。
最近、X公式アプリのiPhone版にアプデが入って、140文字以上の長文記事を投稿を詳細表示しなくても「さらに読む」をタップするだけでそのまま読めるようになったり
Togetterも長文投稿の表示に対応したという話だったので、noteはどうかなーというのが焦点だったのですが
現時点では外部に飛ばないと全文読めないようですね…ご不便おかけしますがご容赦ください。
ここは改善要望かな。
 

アニバのお祭り期間が終わっても、筆者の心から本作が消えることはありません。上でも発言引用してますが、人生を共にし、私という人間をつくりあげてくれた大きなピースです。

稲垣先生が冗談で言っていた210周年、2100周年を迎えるその時まで、魂はともにあります。

Twitterでは脈絡なく?何度もトレンド入りしてきてるので、自分も折に触れて、未披露の考察ネタを書き足していけたらいいな、と思います。

アイシールド21周年おめでとうございました!
そしてこれからもよろしく! YA―――HA―――!!

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