ruggirl木之元

少々お口と性格が悪いです。でも可愛く書きます。ruggirl木之元です。

ruggirl木之元

少々お口と性格が悪いです。でも可愛く書きます。ruggirl木之元です。

最近の記事

秘伝のタレ、伝授。

えー、ラグガァルのギターボーカルおよび作詞作曲をしている木之元です。最近はカレー屋さんで働いてます。それとUFOキャッチャーで、ワンストロークで二つぬいぐるみを獲得できて浮かれている。 自分の曲をバンドマンに聴いてもらったときに こんなコード初めて見た、難しい進行。とよく言われる。本当に難しくなくて、みんな使ってほしいと思っているので解説したいと思う。あとはruggirl耳コピの参考にどぞ。僕の曲の弾き語りが見てみたい。今日は天才による凡人のためのコード理論講座だ。知識の

    • 貴方もOREが好きになる

      やっほ、僕木之元。今は活休してるし何者でもない。最近は何もせずに短歌詠んでるって話をしたね。前書ききれなかったが、何の考えもなく短歌を詠んでいるわけではない。 一応これもバンドと関係がある。 遡ること小学生。僕は世にも珍しい「作文大好き少年」だった。 普通に小学生は遠足という飴の後に作文という鞭が待っているという感覚を持っているように思う。 僕の友達のなかにも楽しいことのあとに面倒くさいことをやらされるということに恐怖を覚えていて、「いっそ作文なんて書くくらいなら転校しよ

      • 近況報告という言い訳

        ぴーす。最近はXの裏垢を中心に元気に暮らしてます。木之元です。 取り止めのない文章を書きたくなったので、noteを開いたよ。最近はバンドをせずに休日はゴロゴロして、元気な日には散歩をしたりバイトをしたりして暮らしてる。皆はどんな風に過ごしてるだろう。何だか皆に忘れられそうな気がしてとても怖い。 新しく趣味ができました。 最近、もともと文学少年だったからか、短歌にハマっていて、歌集を読んだり自分で短歌を詠んだりしている。既に四十首くらい詠んだ。 短歌と言っても現代短歌が好き

        • さよならの前に一つ言っておきたい。

          どーも。活動休止メンこと木之元だよ。 今日は手短に済ませようと思う。ダラダラしない。 本当にただでさえ苦しいインディーズバンドを一人ぼっちで続けられたのは、他ならない皆のおかげだと思う。こんなありきたりな言葉を言いたくてわざわざnoteを開いたんじゃないが、感謝が嘘くさくならないうちにありがとうと言う。ありがとう。 まず、今後どうしていくのかを説明する義務があると思う。心配をかけっぱなしでノホホンと休むだなんて小中学生と同じだからね。 まず、定期的にnoteは続ける。メイ

        秘伝のタレ、伝授。

          ロックという宗教家をロール信じてる。

          どうも。ご無沙汰はしてませんが。木之元です。 バンドやってると思想がどんどん固まってきて自分のバンド哲学なる物ができる。 それは基本的に人によりけりだが、あまりに醜くて曲や作品に昇華するべきではない。 少なくとも僕はそうだ。 ただ、生まれてしまった哲学をどこにやるでもなくただただ自分の頭の中だけで飼うには荷が重い。 奴らは育つし暴れる。定期的に外に出してやらないといけない。ロックンロール論について話す。 つまんないなと思ったらすぐ読むのやめてね。まず、僕は先に言っておきた

          ロックという宗教家をロール信じてる。

          恐ろしいか?俺が。

          おはようございます。木之元です。 キスを長らくしていないのでキスに飢えている。 セックスには飢えてない。別にロックンロールが、ドラックとセックスの為の、またはそれによる物と思ってないから。 むしゃくしゃしている。なので駄文を垂れ流す。ご容赦。 僕は本当に依存気質でいつだって何かに依存していないとやってられなくなる。 多分、みんなが思ってるより色んなものに依存して生きてきた。恋人はもちろんのこと、友達、 抗うつ剤、バンド、家族、お客さん、ありとあらゆるものに甘えに甘えてここ

          恐ろしいか?俺が。

          良し悪しは置いて影響を受けた

          やほ。僕木之元。挨拶は簡素なほうがいい。嫌われない為にね。ruggirlのベースの上田って奴が好きな音楽について語ってて良いなと思ったから僕も好きな音楽、影響受けた音楽について書こうと思う。ボーカリストとしてのパフォーマンス面では、David Bowie,Iggy pop,Mick Jagger,Marc Bolan,Brian Connolly,志磨遼平といった、みんなが思う通り「いわゆる」細くて女々しい動きの人達からモロに影響を受けたのだが、今日は音楽や作曲で影響を受けた

          良し悪しは置いて影響を受けた

          若さ故に、たまに間違える。

          やほ、木之元です。今日は非常に重い話になります。僕のnoteなんて読んでるやつの半分は精神分裂病か、躁うつ病か、うつ病に罹っているので重苦しい話をするって事は分かっていると思う。 健常者は精神に異常をきたす可能性があるのでここでおさらばだ。グンナイ。友達が死んだ。昔一緒にバンドをしていた友達が。 ずっと笑顔の絶えない男で、まだ嘘だと思っている。本当に僕の現実から目を背ける癖が情けない。 彼は高校生くらいからバンドをしていた。 僕が音楽に手を染めるよりもっと前から。 僕とそ

          若さ故に、たまに間違える。

          精神に異常なし

          また会えたね。ruggirlでボーカルたまにギターをしています。木之元です。今はもう何か、抜け殻のような生活を強いられていて読んで字の如く「なんのやる気も起きない」。 彼女と別れた。ミュージシャンであることがダメだったのか、木之元清士朗がダメだったのか。 おそらく両方だ。 生活の基盤を音楽の他に彼女に設定していたので、大きな二つのうちの一つがガコッと失くなると、 充実感のなさや生活の貧困(お金ではない)が嫌なほどにわかる。簡単に言うと、寂しい。 彼女に会いたい。大切なこ

          精神に異常なし

          ここが墓場かどうか、寝心地を試したい。

          えー、ruggirlの木之元です。私情で申し訳ない、 最愛の、最最愛の、最最最愛の、言い出すときりのないほど愛している彼女とお別れをしてしまった。彼女に言えなかったことを綴ろうと思う。 ちなみにサムネイルは、僕と彼女が2人で回したガチャガチャやUFOキャッチャーの景品。ウルトラマンやマリオや僕が好きなもので溢れている。 情けないけど許してください。原因は僕の子供っぽくて天邪鬼な性格と、 気分の浮き沈み、将来への不安。 僕は、彼女と一緒に生活をするために、幸せにするために

          ここが墓場かどうか、寝心地を試したい。

          壁に向かって話す感覚

          木之元清士朗です。彼女に言いたいけど言えないことばっかりを吐き出し口がないからここに書きます。 彼女に別れたいと思っているという旨を告げられました。理由は全て僕が彼女にいつも助けてくれ、とか助言してくれ、とか求めてばかりで、自分はというと気分の浮き沈みが激しく彼女が忙しいときにも何もしてあげられないどころか、気分の落ち込みに追い討ちをかけてしまうことが多々あったからです。情けなくて頼りないなと猛省するばかりです。 僕はかなりの依存体質で、バンドのことで焦ってしまったりする

          壁に向かって話す感覚

          ぼくを殺して、ぼくを生きる。

          どうも。活動休止が決まってしまったruggirlという虫の息のバンドを切り盛りしています。木之元です。みんなに心配かけてしまったので、一応報告の義務があるような気がして近況と休止に至った経緯を綴ろうと思う。 君たちが読むには少々グロテスクだ。心して読め。2年前の春頃に大学を辞めたぼくは、バンドで生計を立てるようになろうと夢見て志した。 もっとも、自分の好きな事を仕事にしようなんて、愚か極まりない発想に至ったのはおそらくとても 疲れていたからだろう。或いはレジェンドバンドのせ

          ぼくを殺して、ぼくを生きる。

          おんがくと、すてきなじんせい

          ruggirlという団体の首謀者、ギターボーカル木之元です。こんにちは。大阪、名古屋、東京、大阪とツアーを終えて落ち着いてきました。 ツアーとかリリースとかひと段落すると、 曲を作ったり、物思いに耽ったりする。 あとは昔の事を思い出したり。 なんだか、バンドを始めようとしていた高校生の 若かりし頃の木之元清士朗少年を思い出した。 当時の私といえば、勉強以外になにもできるものがなくて、好きなバンドを追っかけること以外の趣味は全くと言って良いほど興味がなかった。 と、いう

          おんがくと、すてきなじんせい

          ロジカル・ヒストリー・ツアー

          どーも。巷で令和のロックンローラーと呼ばれてみたい、ruggirl木之元清士朗です。すっかり暑くなってしまった。このツアーを考えたときはこれから寒くなろうかってときだったのに。ちなみに、暑いのは大いに賛成だ。彼女のへそ出しTシャツ姿をお目にかかることが多くなるだろうから。 ツアーが終わってしまった。非常に寂しい。これからまた普通の生活に戻るのかと思うと憂鬱な気持ちでいっぱいである。 ずっと楽しくて多幸感のあるツアーだった。 初日の大阪も、名古屋も、東京も、 裏ファイナルも、

          ロジカル・ヒストリー・ツアー

          君に銃で撃たれたい

          どーも。ruggirl木之元です。 このブログを更新したということは、そうです。 かなり鬱屈とした生活を送っているという事です。 そんなとき、ぼくのストレスから逃げるは基本的に寝るか音楽を聴くか彼女の事を想うかの3つです。 今も気が狂うほど寝ころんでるし、肩凝るし。 曲だって作ってるし、それを聴いたりしてるし、 リハーサルも嫌になる程やってるし、肩凝るし。 ちゅーことで彼女の事をずっとずっと考えていたのですが、ぼくの中で「世界中の人に自慢したいよメーター」が許容範囲を少し

          君に銃で撃たれたい

          偏愛しろ、陶酔しろ、ぼくに。ポップセンスに。

          やっほ。ruggirl木之元です。ようやっと、ツアーの全貌が見えてきたね。まあこっちとしては依然として、曲を書く日々で大した変化もないのだが。 今日はツアーにあたっての気持ちについてまた書こうと思う。あとは来た方がいい理由についても。 来てほしいからね。 まず、このツアーの構想は思い返すとバンドを始めた頃からあった。ぼくはずっと、音楽に関してはミーハーもミーハーでメロディがキャッチーじゃないものしか聴いてこなかった。というか聴こうとしても聴けなかった。 良いメロディを聴く

          偏愛しろ、陶酔しろ、ぼくに。ポップセンスに。