二次創作(本家)サーヴァント面本

面本賽(星4キャスター)
“まあ、仕事はきちんとしますよ。俺の興味か、給料が尽きるまでは。”

○ステータス
カード構成 A×1、Q×1、B×3
最大HP値:14142
最大ATK値:15644

・スキル
『トラップ&ドラッグA』〔CT:7-5〕
相手全体の防御力ダウン(1ターン・30%)
低確率でスタンを付与(1ターン・20%)

『悪の道ゆく者の行持B』〔CT:5-3〕
自身に〔善〕特攻を付与(2T・100%)
味方全体にNP20%配布
味方全体のバスター性能アップ(1ターン)

『黒百合の刃EX』〔CT:7-5〕
自身の攻撃力を大アップ(3回・2ターン・60%)
バスターのスター集中度をアップ(1ターン)

・クラススキル
『陣地作成B』
『道具作成A』
『単独顕現E』
『忘却補正C』


・宝具
【この身全ては賽の目のままに】B宝具
敵全体に確率で即死効果(OC/10〜20%)
       スタン効果(OC/20〜30%)
       防御ダウン(OC/10〜30%)
       無敵(OC/10〜0%)
       攻撃アップ(OC20〜10%)
       防御アップ(OC20〜10%)
のうち2個を付与。(重複する)
○プロフィール
仮想空間と現実が入り混じる世界で生きていた男
繰り返す人生の中で自らの死を求めて足掻いた。
現実世界でなく、仮想世界から生まれた英霊なので正規の英霊とは存在の仕方が違う。そのため仮想サーヴァントと呼ばれている。

・パラメーター
筋力:B+ 耐久:C + +

敏捷:C 魔力:D

幸運:EX 宝具:EX

絆1
身長/体重:179cm・62kg
出典:vtuber
地域:仮想空間
属性:中立・悪 (隠し属性:人)
性別:男


絆2
効率、コストパフォーマンス、ローリスクハイリターン等、自分の労力で最大の効果を発揮する事が基本のスタンスである。働きたくない、でも働かないと生きていけない世界であるのはどこでも同じらしい。当の本人は今日もまた光のない目で最高の仕事を心がけている。

絆3
○トラップ&ドラッグ:A
陣地作成スキルから派生した、罠に特化した籠城スキル。自分の陣地に入ってきたものを容赦なく攻撃し、毒や罠によっての足止めやリソースを削る事を目的としている。このスキルは「自分が自分の陣地だと思っている場所」で発動するため、自分の周囲でなかったとしても発動できる。

絆4
『この身全ては賽の目のままに』
ランク:EX 種別:対軍・対人宝具
レンジ:0〜50 最大補足:20
アズ・ザ・ダイスインジケート
自分が一番信じたものは、奇しくも自分の名となっていた。世界の全ては理論で構築されている。無論運命でさえもそう。だがそんなものは自分の預かり知らぬもので、自分が触れられぬ域で、自分じゃ変えれぬもの。だからこそ男は賽を振るのだ。「自分は豪運である」と。全ての理論を片付けるために。全ての理不尽を飲み込むために。

絆5
○黒百合の刃:EX
彼には一人、心の支えがあった。彼の死んでも死んでも死ねない地獄を、「自分を好きになってもらいたい一心で」ずっと彼を解放しようとした一人の魔女がいた。魔女は最後まで彼を解放しようとし、悲願は達成された。魔女は今、どうしているかは、それこそ彼しか知らないだろう。

━━━━なぜ彼がキャスターとして呼ばれたのか?なんて。聞くだけ野暮だと、アナタも思わない?

○ボイス
(CV:面本賽)

召喚「サーヴァントアサ...あれ?キャスター?ああ...?あの、霊基グラフ間違ってませんかね?まあいいや。サーヴァントキャスター、召喚に応じ参上しました...と、口上はコレくらいにして。すみませんが福利厚生を教えていただけますか?死んでからもブラック企業で働くのは御免ですからね。」


開始1「はーいはい。残業がないなら仕事しますよ。」
開始2「仕事に見合った報酬は貰いますからね。」
スキル1「裏方ですから。サポートは万全です。」
スキル2「ハッハァ!引っかかったなぁ!」
カード1「はい。」
カード2「ええ。」
カード3「お任せあれ。」
宝具カード「さて、賭けをしましょうか。」
アタック1「やぁっ!」
アタック2「フッ!ハァ!」
アタック3「そこだっ!」
EXアタック「全く、コレが頭を使うってことですよ。」

宝具「さてさて、此度の大一番。貴方を生かすも殺すも全てはこの賽の目の言う通りに。『この身全ては賽の目のままに』ハハっ、人生全ては賽の目のままにってな。ま、死んでるけどね!」

ダメージ1「ガアッ!っ痛え!」
ダメージ2「あいたぁ!」
戦闘不能1「まぁた死に戻りだよ...」
戦闘不能2「労災請求しますからね...」
勝利1「まあ、いい仕事したでしょ。」
勝利2「頭を柔くして出直せザーコ!」

レベルアップ「おお、なるほど、コレが魔力が循環する感覚ってやつですか...中々こそばゆいものですね。少しだけ、強くなりました!」

霊基再臨1「れいきさいりーん!といっても、僕がスーツ着ただけですけど。ふむ、やっぱりこの服は落ち着きますねぇ。私の一張羅なんです。」

霊基再臨2「ちょっとだけ強くなりましたよ。まあ、まだまだ上のステージがあるみたいですけど。できることも少し増えましたし、試します?」

霊基再臨3「うっわなんだコレ。お面?それに結構ゴツイ装備がつきましたね。俺こんなの使ったことねえよ。まさか腕に仕込み斧をつけるとは...英霊の座は僕をどのように認識してるんだ...?」

霊基再臨4「おいおいマジかよ。これ以上は強くならないぜ?ハハハッ俺って扱い辛いと思ってたんだけどなぁ。いいぜ、そこまで期待されてんなら、やってやるよ。俺の最高の仕事を、アンタに。任せとけって、頭だけはちとキレるほうなんだ。」

会話1(クエスト出発)「ええ、仕事ですか?はーいわかりました出勤しまーす。...メンドクセ」

会話2(主従について)「マスターはまあ、クソ上司じゃないので従いますよ?クソ上司だったら即殺してます。イカサマしてでも。」

会話3(サーヴァントについて)「まあ英霊になれたなら、正しく死ねたって事でしょう?ならまあ、いいかなーって思ってますよ。」

会話4「...えっ?このカルデア、あのダメ天使いるんですか?うわぁ...嫌だなぁキャスターでこっちきた事、いじられ...え?フォーリナー?ルーラーじゃなくて?アッハッハッハwwwあのダメ天使wwついに侵略者扱いされてやんのwwwwwwアッハッハwww話が変わりましたイジリに行ったろ。」

会話5「おお、あの華やかさは間違いなく。ああいえ、知り合いの話です。ほら、あの女怪盗ですよ。いえ、すごい人なのは知ってましたがここでもその才能を遺憾無く発揮するんですねぇ。すごいでしょあの人。パワフルで、華やかで、美しくて、そして強い。ンフフ。ええ。僕はあの人の腕を相当買ってますよ。だから僕も出来るだけいい仕事をするんです。それが、信頼ってものでしょ?」

好きなもの「好きなものですか?...サイコロですかね。自分の名前だからお守りがわりってのもあるんですけど、本当に迷った時はコレで決めるんです。僕、運だけはいいので。」

嫌いなもの「嫌いなもの、ですか?チョコレートですかね。え?違う?嫌いな人のタイプ?え、難しいなぁ...あー、考えることをやめて、盲目的に何かを信じる人ですかね。ええ。僕にはその気持ちが分からないので。」

聖杯について「聖杯にかける願いですか。あんまり考えたことありませんねぇ。何せ私、願いを叶えて正しく死ねた、私ですから。うーん。そうだなぁ...欲を言うのであれば、またみんなとバカやりたい。そのくらいですかね。」

イベント開催中「何か騒がしいと思ったら、お祭り事ですか?一緒行きます?」

絆1「効率って大事だと思いますけど、賭けに出ないと効率って上がらないんですよね。やっぱりギャンブルは至高。」

絆2「僕魔術からっきしなのにキャスターで呼ばれたんですが。絶対元シナリオライターってだけでキャスターですよ。座の判定ガバガバすぎると思いません?」

絆3「あ、マスター。お疲れ様です。え?今?ただサイコロ磨いてただけですよ。見たことないって?ああコレ、昔同居人がくれたお守りでもあるんです。いつもは使わないでしまってるんですよ。」

絆4「やっぱり、もう少し魔術について勉強しとくんだったなぁ...科学を信仰してたらいつのまにかオカルトに行き着くとは。誰が考えるってんだそんなん。全く、現実は小説より奇なり、ってか。」

絆5「合理的に、打算的に、そして欲望のままに。生きてる間はそういう生き方こそ正義でしたけど。もう正しく死んじゃったので。誰かの理想のために、誰かの願いのためにこの力を振るうっていうのも、いいんじゃないですかね。たまには。だって私悪役でしたから。フフフ。」

誕生日「ハッピーバースデー。マスター。欲しいものリスト開けてます?アマゾネス.comで送っときますね。」

○保有するサーヴァント特性
〔サーヴァント〕〔エヌマ無効〕〔人・中立〕
〔仮想サーヴァント〕
○備考
水着霊衣「ダイビングデッドマン」

霊衣解放時ボイス「ジャジャーン!ウエットスーツ!いやー!一度ダイビングとかしてみたかったんだよねぇ!しかもこれだったら、暗器も隠し放題!色々と仕込み放題!敵が来ても水着だから遅れをとった!なんて言い訳はしないで済むね。機能性重視、ってな。フフフ、それはそれとて、水着を着るとテンションは上がるもんだね。どう?似合ってる?フフフフフ。」

○絆礼装
☆☆☆☆【黒き百合の飾り賽】
Lv.80/80
HP:100/100
ATK:100/100
効果:面本賽装備時のみ、確率でガッツ発動(70%)

解説:百合の飾り彫りが入った黒い賽。そのサイコロを見るだけで、そのサイコロに込められた心がひしひしと伝わってくるだろう。

コレは、彼を彼たらしめる賽。彼が賽であり、彼が黒き百合をその身に宿したその現れ。彼が賽である限り賽は正しく彼を彼たらしめているのだ。

賽は投げられ、希望の花は花開く時を今か今かと待ち侘びている。それは、いつかの約束だったか。

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