高校生活の始まり。
こんな馬鹿なぼくでも高校に受かったことは、
とても嬉しかった。
住んでいる地域の中で、
一番偏差値が悪い高校に行くようになった。
地元の先輩、友達も居たので
心強かった。
中学卒業式。
先生やおかんに、
たくさん迷惑をかけた3年間でした。
最後、旅立ちの唄で泣いてしまいました。
中学校ともお別れして、
いよいよ高校生活が来る。
高校入学。
春に、高校の入学式がありました。
嬉しさと、感情が入り浸っていた。
入学式も終わり、
インテリ科だったので、
ぼくは、教室に向かうと、
知らない同級生がいっぱい居ました。
「これが高校なんかと」。
僕の前席に座っていた子に、
「宜しく」と、言った覚えがある。
高校は、
楽しさと、
恐怖の始まりでした。
続く。
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