敦煌旅行:敦煌の美味しいもの蘭州牛肉麺
蘭州牛肉麺は、敦煌のものではないのですが、
地球の歩き方を見ると敦煌名物:ロバ肉とかって、全然食欲そそらず、なので変わりに蘭州牛肉麺をご紹介。
滞在したホテルの近くに、24時間営業の蘭州牛肉麺のお店があったので吸い込まれるように入りました。
蘭州牛肉麺については、本当に最近存在を知りました。それも、地球の歩き方 西安、敦煌、ウルムチ版で。
蘭州の案内ページに蘭州牛肉麺が見開きいっぱいに紹介されていて、全国的に知られた老舗店、馬子禄牛肉麺館というお店が、神保町にあると知り、早速食べに行きました。
厨房で次々に、麺打ち職人さんにより細長い麺が出来上がり、茹でた麺に、麻辣スープ、茹でた薄切りのダイコン、ねぎ、パクチーが載ってます。
神保町にある馬子禄牛肉麺館の牛肉麺。
日本らしく盛り付けが綺麗。お値段880円。
美味しそう!!と勢いよくすすると、辛いので結構むせますw
辛い!うまい!むせる!でもうまい! みたいな感じ。
麺が長すぎてなかなか食べづらく、絡みまくるのをなんとか引っ張ったり、かみ切ったりして食べ終わる頃には、うっすら額に汗が滲んでます。
でも、美味しい。みたいな感じで、中国旅行来る前に二度も行ってしまいました。
今回の旅行ではまだ蘭州牛肉麺を食べていなかったので、お店を見つけて、早速食べねばと思ったわけです。
店内は9時過ぎから混みだした。仕事上がりの人が多そう。
牛肉麺15元。周りを見ると、プラスで1元の小皿惣菜を食べたり、煮卵をつけたりしてる様子。なるほど、次はあれも頼もう。
厨房では、若いお兄さんが麺を打つ、親方風のお兄さんが、茹でる盛り付ける!とテンポよくやってます。
麺打ち中
茹で上がった!
麻酱はいる?と聞かれたので、いる!というと、ねぎ、パクチーとともに盛り付けてくれました。茹でたダイコンも入ってる。
日本で食べたのと同じく、麺は長めで絡みまくり、勢いよく食べるとむせます笑
これ定番スタイルなんだねー。
麺はこんな感じ。
非常好吃。吃好了。
お店はここでした。洪师傅牛肉面
追記:翌日また食べに行きました。
注文し間違えて、牛肉なし麺を頼んでしまったので、追加で支払ったらレシートが二枚に。
そのせいか厨房のお兄さん、なぜか、今回は牛肉だけ別皿にくれました。
煮卵と惣菜つけて、17.5元。今日も美味しくいただきました。
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