エロ専用アカウントの様子がおかしい

この記事の後、かれこれ3年以上運用してきたエロ専用アカウントだが、反応が徐々に変わってきたので、変遷を振り返ってみようという話。

まったり期（フォロワー100人以下）

３年前のスタートだった。当時pixiv投稿メインで、エックスには落書きしか投稿していなかったが、この記事きっかけで、pixiv投稿と併用してエックスにも投稿を始める。反応は数十人いいね行けばいいくらいで、たまに100人超えて歓喜していたような気がする。
かけた物：好きなキャラクターのエロパロ絵を一ヶ月に一回位の頻度で一二枚。乗り切らないラフは途中でやめた。ラフ５枚に１枚が完成する頻度

エックス投稿メイン開始期（フォロワー1000人以下）

この頃にpixiv関連のネガティブなニュースが何回かあり、なんとなくpixiv併用から、エックス投稿メインに切り替わった。同時に、pixiv投稿用に書き込んだり練った絵だけじゃなく、ぱっと思いついた絵も投稿するようになった。
案外そういった投稿のほうが数百いいね行ったりして、多少戸惑う。あと国内外の方からコメントもらうようになったのもこの頃。エロッていいよね！というストレートな欲求のやりとりは楽しい。
また、子供の頃から憧れだったエロ漫画家の上連雀三平先生から、ファンアートの引用コメントいただいた。そんなことはエックスならではの出来事で、本当にうれしかった。
かけた物：まったり期とあまり変わらない。書く対象のキャラクターが昔に遡り、子供時代描けなかったキャラクターも書くようになった。たまに突発で投稿もする。

フォロワー急増期（フォロワー1000〜4000人）

こんなこともあり、欲望のまま好き勝手にエロ絵を乱発するようになった。
そうしたら、だんだんエックスで見かけるエロ絵師の方に反応をいただく機会が増え、あろうことかフォローしてもらうようになる。まじで最初は目を疑った。今も戸惑っている。
そして、そのころから急にフォロワーが1000人を超えたと思ったら2000人、3000人と増えていった。訳がわからなくなり始めた。
スケブ依頼も来て、とりあえず1件受けてみた。
好きなエロ絵師さんがオリジナルキャラクターのイラスト投稿を募集したので、好きなキャラをいっぱい描いて喜ばれたりした。
かけた物：思いついたらすぐに投稿するようになり、あまり考えなくなった。ラフに近くても当日中に漫画投稿したりしていた。

現在（フォロワー6000人）

絵を投稿すると、コンスタントに1000いいね行くようになった。訳がわからない。気まぐれに絵のリクエストをその場で募って、書いたことないキャラクターを描いてみる挑戦をしてみたりした。
かけた物：ラフを描くともう一人の清書担当の自分がやってきて仕上げるようになる。ラフ描く人と清書する人が自分のはずなのに別人格という感覚を持ち始めた。

今後（フォロワー？人）

何か新しいことやりたい気もするが、何をしたいのかよくわからない。なるようにしかならない。
振り返ると、ある時点から急に反応増える境界がいくつかあった気がする。
ただ、わたしは相変わらず目標もなにもないスタンスでエロ絵を描いているので、どこに向かうのか、どうなるのかなんて、そんなのわからんちんである。レット・イット・ビーなやつである。