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ordinals walletとunisat walletの連携
BTCのNFTを作るのにOrdinals WalletとUnisat Walletの連携が便利だったので、参考の動画を見ましたが英語で難しかったのでここにまとめてみました。
・すでにOrdinals WalletとUnisat walletを作った前提で話を進めてます。
手順1 Ordinals Wallet(以下OW)を開く
画面真ん中に入ってるBTCの金額と、その上のムラサキの丸アイコン横に自分のアドレスが載ってます。その右側にある歯車マークを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1686707217727-YeIRfGDdsF.png)
手順2 設定画面が出るので一番上のView recoveryを押します。
![](https://assets.st-note.com/img/1686707431967-caXXF3Gd9b.png?width=1200)
パスワードを求められますので、Ordinalsのログインパスワードを入力します。
![](https://assets.st-note.com/img/1686707452330-yTzFcpVWoo.png)
手順3 12個のシードフレーズが見れます。この一番下のAdvancedを
クリックし、
![](https://assets.st-note.com/img/1686707594968-uqHqDtPLlA.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1686707794847-tV3bNJ1i7W.png)
WIF Private Keyをコピーします。
手順4 Unisat Walletを開き、右上のアドレスを見るアイコンをクリックします。(この画面ではSingle Wallet #2となっています)
![](https://assets.st-note.com/img/1686707908837-HJz9IWFNpm.png)
既に作ってあるアドレスが表示されます。右上の+をクリックし、OW連携用のアドレスを設定します。
![](https://assets.st-note.com/img/1686707985606-9I7zUDAgcO.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1686708003427-ZauVFVc0nN.png)
+を押すと新しいウォレットを作る画面になります。(step1)
ここではOWのアドレスを使いたいので、Restore Walletの一番下、
Restore from single private keyを押します。
ここに、先ほどコピーしたOWのアドレスを入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1686708195326-rnf8Bv5uek.png)
下のcontinueを押すと次画面のstep2でご自身のOWアドレスが表示されているはずなので、選択された状態でもう一度continueを押します。
以上でウォレットの連携ができたと思います。
念のためunisatを開き、マジックエデンなどを開くとウォレットのコネクト画面で
OWのアドレスが選択できると思うのでご確認下さい。
また、先ほどのunisatのアドレスを確認する画面で、新たにOWのアドレスで
single walletが作られていると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1686708629758-y2NYi4ME8X.png)
以上設定方法でした。