☼文章を売ってみる☼

ポメラが欲しい。どうしても欲しい。

ポメラはテキスト入力専用マシーンで、5万円もするくせにマジで文字を打つことしかできない。執筆のみにのめり込めるという触れ込みの機械だけど、既にMacBook Proを所有している私にはきっとぜんぜん要らない。でも欲しい。どうしても欲しい。MacBook Proでカタカタするよか、ポメラ持ち歩く方が全然イケてる。なんというかアガる。そう万年筆!万年筆と同じ。ボールペンの方が便利だけど、このワザワザが、イチイチが、なんていうか味なんだ。この味のため、ポメラがほしい。贅沢がしたい。

しかし、残念ながら5万円ポンと贅沢品に出せるようなお金の余裕はない。しがないフリーターだし、売れてない、売れてないどころかまだ東京では公演のひとつも打っていない、貧乏人なのだ。でもポメラがほしい。どうしてもほしい。

なので、『ポメラを買う!』という強い意志のもと恥と自意識を捨て、文章を売るということをしてみます。

今までは箇条書きで日記を書いていただけだけど、有料記事はエッセイを書きます。ひとつらなりの長い文章を投稿します。

ハードカバーと近い価格にしたかったので、マガジンを1400円に設定します。これは1冊の本と同じ、それ以上のものをちゃんとつくっていくぞ、という決意表明です。ひとつひとつの記事でも買えるようにします(できるよね?)。

頻度は週に1回、毎金曜日に更新。
近日中に一番最初のエッセイを投稿しますので、よろしくお願いします。本当に本当にどうかよろしくお願いします。

ポメラがほしいーっ!

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