第150回 教えを乞うていくスタイル
1、情報発信の試金石
ついにこのnoteも150回を迎えましたので、身バレを恐れず、書いて行くことにします。
まあ徐々に情報を出して来ましたので、今更、という感じもしますが。
基本的に本業で得た情報も公開されているモノしか書きませんし、感じたこと、思ったことは遠慮なく発信していきたいと思います。
国家公務員のSNSでの発信については総務省の指針がありますが、私の職場には特にありませんので、問題提起という意味もあります。
2、昨日に続き近代建築の話
前振りが長くなってしまいましたが、本日は職場のHPそのものをシェアします。
わが町には廃線になった鉄道駅がありまして、今は町所有の福祉施設に転用されています。
たまたま上司が北海道旅行した際に見つけた駅が、これとそっくりだったと。
確かに写真見ると設計者が同じだったのかというほど似てるように思えます。
鉄道好きの人が作ったHPなどを縦覧しても他に同じ形状の駅は見つかりませんでしたが
過去にあったものが取り壊されて残っていない、ということもあるかもしれません。
旧国鉄時代の駅の設計者についての資料とかどうやって探せばいいのでしょう。
読者の方で詳しい方いたら教えてください。
3、近代の珍事件か
そう、うちの町は近代も結構面白い歴史があるんですよ。
鉄道の廃線以外にも、干拓の歴史とか土木遺産も結構迫力満点です。
例えば、明治時代にトンネル掘るのに組合が資金を借りるんですけど、県が保証人になるんですよ。
それが県議会で問題になって紛糾しているところに、国から県知事(当時は県令)に対して
本日中に議決するように!
と電報が来てたりして、現代では考えられない空気が伝わってきます。
これって他の地域ではどうなんですかね?
このような例って他の地域でもあるんでしょうか。
専門が違うと調べるとっかかりもないので疑問はたくさん湧いてきますがなかなか着手できないんですよね。
こちらも詳しい方いたら是非教えてください。
#情報発信 #近代建築 #旧線 #国鉄 #土木遺産 #干拓 #県議会