【FF14】蒼天のイシュガルドを進める
少し旅行に出ていたため更新が止まってしまっていました。
思いのほかFF14にハマってしまい、旅行中も「やりたいなぁ」なんて思いながら、過ごしていたものです。
そして、帰宅後。すぐにストーリーを進めていきました。イシュガルドの始まりから、多分終盤あたりまで進んでます。
1.ストーリの感想
イシュガルドの問題に対処しながらたまに、ウルダハの問題に戻ってすぐにイシュガルドにといった流れで、少し都合が良すぎでは? ってなることが多かったですが、一生のような延々とお使いさせられるのと比べたらとても改善していて楽しく遊べてます。
・生きていたナナモ様
今回のストーリーは見どころが多くて飽きがこなくていいですね。特に要所ごとに挟まってくるウルダハの展開は、少し急ぎ足に感じるものの。ナナモ様が生きていて安心。
ナナモ様のことになると、表情がコロコロ変わるラウバーンが良い味出してますよね。本当に犬だよ。
でも、ナナモ様の死は結構ショックだったからよかった。
・いい奴な竜騎士
ドラゴン絶対殺すマン。ずっと不穏な雰囲気を纏わせながらも、アルフィノに対しては結構いいお兄さんしてて、裏切るの? 裏切らないの?ってずっと思いながら見ていました。
結局ドラゴン族との対話ができず、「じゃあ、倒すしかないね」的な展開になった時、100%裏切ると思っていました。竜を倒して、その力を宿してといった感じで、イシュガルド編の中ボス的立場になるのかと。
しかし、ドラゴン討伐の直前になり、主人公のことを「相棒」呼ばわりし始めて、ニーズヘッグ戦ではまさかのボス戦時に登場して、ステージギミックとしてプレイヤーを守ってくれる。
そしてとどめはきっちり自分でつける。それなのに、手に入れた目は主人公に渡してくれる。ただのいい人じゃん。
・友の死
第一章から、お世話になっていたどことなく、某ブロンドなナイトのような見た目のナイスガイの騎士。すごい好きなキャラだったが、何度読んでも名前が覚えられない。
主人公のことを友と呼んでくるその男。そもそもこいつの存在がないとイシュガルド編が始まらなかったし、出てくるたびに安心感が生まれる人物だった。
ナナモ様の死は、「結局生きてました」という展開で終わったが、彼は本当に死んでしまった。主要人物の中での初の死亡じゃないだろうか
FF14の主人公は、喋らないし。動きも笑顔で頷くか、武器を構えて一歩踏み込むかくらいの意思表示しかない。どこか感情のないロボットのような印象があった。あくまで操作するプレイヤーが軸だという狙いなのだろうが。
しかし、この友の死には、主人公は感情的な悲しい表情をで差し出された手を素早く握りっている。そして、「悲しい顔をするな、友よ。やはり、お前は笑ってる顔が一番だ」的な言葉をかけられる。
まさか、初見では『面白いモブ』程度の認識のキャラがここまで魅力的で涙腺に来る最後を迎えるとは思わなかった。
実際、主人公はどこか英雄としていいように使われているように感じる中、このキャラだけは「友」としてあらゆる局面で救ってくれて接してくれた。
だから、死んでこそ輝くキャラだったのかもしれない。
2.ダンジョン・ボス戦
聞いていた通り、IDはかなり道がわかりやすくなったし、ボス戦は派手な演出が追加されたり、なんですが、やっぱりパーティー募集が必須になってるのでムービーがじっくり見れないのが残念ですね。
・武神ラーヴァナ
今のところ、一番好きな蛮神です。しっかり、対話ができるし強いし。最終の技には特別な演出がある。
かっこいい! かっこいいじゃん! って呟きながら戦ってました。そうして、見とれすぎてスクショはとってないという。というか、戦闘は忙しすぎて、IDやボス戦はとるのが難しい……
・イシュガルド教皇庁
全部こんなダンジョンだったらいいのにってくらい、どシンプル。敵が勝手に突っ込んでくるし、ボス戦もギミックがわかりやすいし、やっぱり人型の敵は技とかかっこよくて、熱くなれますね。
手違いで二回行ってしまったんですが、二回目はもう完璧でした。本当にこれくらいシンプルなのが続いてくれれば。
3.キャラクター
コンテンツルーレットの大事さに気づいてちゃんと毎日行くようにしていたらレベルがドンドン上がっていきました。一章終わったあたりから、クエスト進めているだけじゃレベルが上がらなくなったので不安でしたが、解消されましたね。
職業は戦士なので、レベルに合わせて戦士のクエストもやったおかげで、かなり戦いやすくなりました。回復スキルが増えたので、IDやボス戦はもちろん、ストーリーでの戦闘でかなり無茶ができるようになって楽々です。
4.おわりに
私がここまでの速度でストーリーを進められているのは、現在仕事が長期の休みに入ってるからです。しかし、それもそろそろ終わります。仕事が始まればプレイ時間は激減するでしょうが、ここまでハマったわけですから、引き続きストーリーを楽しんでいこうと思います。
そして、余裕があればこの記事も書いていきたいです。今はまだストーリーの感想だけしか書けないけど、いつかはこの広大なFF14の世界の中で生活する1プレイヤーの日記にしていきたいな。