学生が企業の就活生向けパンフレットを作った話
こんにちは!学生インターンのぴんさんです!
今日は、私たち”ツナグコト”が瀬戸市にある株式会社トーカロイ様の就活生向けパンフレットを作った話をします!
このプロジェクトの概要
このパンフレットプロジェクトは、昨年の今頃、12月から始まりました。実は、私たちツナグコトは昨年の12月、今後の事業継続と発展のためクラウドファンティングを実施し、多くの方々に支援していただきました。
そのクラファン活動を知ってくださったトーカロイ様が、お金を支援する以外でツナグコトの活動に協力できることはないか、と言ってくださったことがきっかけで、学生によるトーカロイ様の就活向けパンフレット作り(4面)プロジェクトが始まったのです!
実際に動き出したのは、夏頃から。2023卒を対象に、11月第3週の日曜日に行われる最初の企業説明会でパンフレットを配布するのがゴールでした!
(1番最初に私が作りました、トーカロイ様のパンフレット表紙ラフ画。ここからどんどん変わっていきます(東海合金工業株式会社様は、株式会社トーカロイにホールディングス化という形で成長されました)。)
このプロジェクトの注目ポイント
このプロジェクトの1番の注目ポイントは、学生が学生のために学生にとってひびくものを作ったということです。一般的に、就活生は学生。就活生の聞きたいこと、知りたいことを1番知っているのは、同じ学生です。そこで、愛知の大学生である私たちは、
学生の知りたい情報を実際にアンケートをとって、知り、
そのアンケート結果を元にトーカロイの社員様にインタビューをし、
学生デザイナーと学生ライターの力を合わせ、学生に刺さるパンフレットを目指しました。
(上記は、学生に就活の時に気になることのアンケートの一部です。)
このプロジェクトの反応
(上記はパンフレット表紙のボツになった案です。鋭さは増した!??)
先日、愛知工業大学で開催された就活イベントで、始めて配布された今回のパンフレットですが、なかなか学生にも好評だったようです。「おお~~!」と歓声が上がったらしいので笑。とても嬉しいです。
やっぱり、学生が作ったものは多少なりとも、学生にささってくれたみたいです!効果ありましたね!!
このプロジェクトのちょっぴり大変だった話
私はこのプロジェクトに5月ごろから参加させていただき、夏頃からリーダーとして、活動したのですが、、、
大変なこともありました。
もちろん!楽しいこともた~~~っくさんありましたよ!!
でも、、大変なことも、ありました、ね。
ちょっと振り返ってみると、私が行った仕事は主に4つでした。
・企業様とのやりとり
・パンフレットの内容決め(それに必要なアンケート・インタビューなど)
・パンフレットのテキスト作り
・学生デザイナーとのやりとり
何より大変だと今思うことは、情報共有の無限ループです。企業様との打ち合わせを経て、ツナグコトの他のメンバーに情報共有をし、学生ライターとデザイナーに日程の確認とタスクを共有し、その後、進捗を確認し、完成したものを確認し、また他のメンバーとチェックをして、企業様に連絡して、、修正点と次に行うことを確認する打ち合わせをして、そしてまた情報共有をし、、、という無限ループがなにより大変だと感じました。
いつもいつもツナグコト社会人メンバーから”情報共有!”報連相!!”と言われている学生メンバーですが、大変だなあと身にしみて感じた若者でした<(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>
またいつか!
このプロジェクトで学んだこと、経験できたことはものすごくあって、本当に本当に私は幸せ者です!!
こんな機会を作ってくださったトーカロイ様には本当に本当に感謝です!パンフレットの内容としましても、いいものが作れたんじゃないかなあと個人的には思っています。
(完成したパンフレットの表紙です。シンプルかつかっこよくなりました!)
またいつか、こんな素敵なプロジェクトをすることができたらいいな!と思っています!!
もしもこのブログを読んで、表紙以外はどんなパンフレットに仕上がったのか気になった方~~!!続報を待っててくださいね笑!!
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