この時期のイベントについて想うこと
和歌山にもマンボーが出されて久しい 飲食店、特に夜営業の飲食店は休むところもあり、時短営業に追い込まれている
2021 年末はコロナ前とは言わないまでも活気がもどりつつあったのに 年明けから一気に感染者が増え、この田舎の和歌山でもマンボ-が出て街の明かりが少なく寒さゆえ余計に侘しく感じる
うちの営業は11時~18時 飲食ではなく小売り業なので極端に減ることもなく増える事もない 1月、、元々客足が減る月ではあるけれど、昨年より確実に売り上げは落ちている
昨年より店の二階 和歌山ニット会館の広い会議室を使わせていただいてのイベント開催も、マンボーが出てからは流石の私も少し悩んだ・・・少しだけど。。。
部屋は広く暖房をしっかりして入口は開放する 消毒はもちろん、飲食はないので危険は少ないし人数も制限してするのか?しないのか?
イベントはリサイクルガラスを使ってのアクセサリーワークショップ ニュース和歌山さんにもイベント情報として掲載いただき 朝日新聞和歌山支局さんからも「FB見ました、イベントされるのですね。掲載させてください」と・・・
朝日新聞の記者さんに言われたことは「コロナ過でイベントが次々と中止になるなか開催されるので気になりまして」と・・・
揶揄されているのか応援してくれてるのか?ちょっと複雑・・・そこは応援と受け止めて掲載お願いする
アクセサリー作家さんも生活がある 店を持たず、イベント出店で販売している方々にはこの2月は尽くイベント中止の嵐で悩んでいる
ハッキリ言ってこのイベントでうちの店が儲かる訳ではないけれど 和歌山のニット会館の一階に和歌山のニット製品を扱う「tunagu」と言う店があることを少しでも知っていただけたらとの想いでお手伝いさせていただいている
そしてこのイベントで使われているリサイクルガラスをうちに持ち込んで下さった大阪の友人と何か楽しい展開になればとの想い・・・ 同じ女性経営者として細々ながらやっている私(先方は何人も従業員をかかえる立派な会社)を応援しようとの想いに答えたい!!!
コロナはこれからまだまだ私たちを悩ますだろう こんな世の中、リアルな接客業はどうしていくのか? 都会と地方の温度差も考えながら、悩みながら模索しながら進むしかない
二日間イベントにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました
踏ん張ろう!!!みんな!!!
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