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和歌山大莫小

莫大小と書いて「メリヤス」と読む
メリヤスって何?
簡単に言いますとTシャツやトレーナーの生地。

今はニットと呼んでおります。

タイトルの『和歌山大莫小』とは・・・

和歌山ニット工業組合青年部とBeginによるプロジェクト。

アメリカのユニオンメイド(アメリカの労働組合である「ユニオン」の組合員が作った製品であることを示す表示で、消費者にとっては品質保証の意味合いがあった)をイメージし、和歌山が誇るニット、ニッターの凄さを発信したいとの思いからスタート。
ニットの古い呼び名を莫大小[メリヤス]と言う。
大莫小[DAIBAKUSHO]には、着てくれるユーザー、それを作り上げるニッターのみんなが笑顔になれるそんな希望が込められている。

この『和歌山大莫小』和歌山が世界に誇る実力派ニッター・染工場と始めたこの取り組みも第6章を迎える。
今回のテーマは、これからの時期にピッタリの「ネイビージップフーディ」。

ジップフーディのデザインがすべて同じとは思えないほど、今回参加の11社の個性が存分に発揮された、まさに”聖地クオリティ”のネイビースウェット。
ぜひ直接、触れて、着て、感じてみてください! 

サイズはユニセックスのS、M、Lの3サイズ展開です。

和歌山ニット組合の1階にあるtunaguで11社全ての商品を
見て、触って、試着いただけます。
期間限定ですので年末、年始、帰省の際是非ご覧いただけましたら幸いです。


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