
キューピー3分クッキング2月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。
こんにちは。
気がつけば、冬の名残を感じながらも、やわらかな春の気配が近づいてきました。
このたび「キユーピー3分クッキング」2月号に、tunaguのうつわを使用した料理が掲載されました。
ご覧くださった方もいらっしゃるでしょうか?
掲載されたのは、寒い季節にぴったりの「かきのバター焼き」や「牛すじと大根の中華煮」、そして「揚げ鶏のだしカレーあんかけ」。
冬の終わりから春の始まりにかけて、まだ少し肌寒い日の食卓に寄り添う料理ばかりです。
うつわは、料理を受けとめる背景のようなもの。
どんな料理をどんな気持ちで味わうか——それによって、選ぶうつわも変わってくるかもしれません。
2月5日「かきのバター焼き」と緑の小鉢
料理のメインは「かきのバター焼き」、そして付け合わせに添えられた「とろ玉ポン酢」。この緑の小鉢は美濃焼で、和のテイストを演出しながらも料理の彩りを際立たせます。


2月5日 3品献立に使用された黒と黄色のフリーカップ
この日の献立には、スープを入れるために黒と黄色のフリーカップが使われました。シンプルながら洗練されたデザインが魅力のこれらのカップは、食卓にモダンなアクセントを加えます。


2月8日「揚げ鶏のだしカレーあんかけ」と瀬戸赤津の中鉢
和風だしをベースにしたカレーあんかけを盛り付けたのは、瀬戸赤津の三峰園窯による中鉢。ふんわりとしたカレーの香りが引き立つこの器は、深さがあるので煮物やカレーに最適です。


2月11日「牛すじと大根の中華煮」と波佐見焼の中鉢
じっくり煮込んだ牛すじと大根の中華煮が、波佐見焼の中鉢に盛り付けられています。落ち着いた色味とシンプルなデザインが、煮物の存在感を際立たせます。


うつわに触れながら、季節の移ろいを感じる時間。
それは、ほんの少し特別な日常の楽しみ方なのかもしれません。
ぜひ、お手元のうつわを眺めながら、今日の料理を選んでみてくださいね。