蒸した食材を色違いの皿に装ってみました
和せいろで、せっせと蒸しています。一度にいろんな種類を蒸すこともできますし、蒸した食材を作り置きとしておいておくと装うだけという手軽さもあります。
作った食材を色違いのうつわに装うとどんなふうに印象がかわるか?!
今回は、角皿の色違い3色に装ってみました。
今回は色の薄いものが多かったので、濃い色の皿だと食材は引き立ちます。
食材を引き立てるのか、全体のバランスを重視するのか。
また、どれが好きでしょうか。
色のついたうつわを選ぶのは少しハードルが高いようで、お客様はちょっと尻込みをされます。うつわは料理を装うと印象がだいぶ変わります。
なおさら、色付きのうつわに装うとどんなふうになるのか想像がつきません。私も、実際に装うと驚きがあります。
こんな風に見てみると自分にとってしっくりくるうつわが見えてきます。
つい、センスが良い、悪いが気になったりしますが、一番大事なのは自分自身がわくわくするか。気分があがるか。です。
子供の時のお絵描きのように好きなように装ってみればよいと思います。
大丈夫、食べてしまえば、また新しいお絵描きができます。