「あなたは、そう思うんですね。」と分離して考え受容する
それを思う事がありました。
私は去年、人生最大の罵声を浴び続けた日があります。
これで良いのか?と、迷っている時だけど、色んな人の話を聞こうと挑戦していた時期。
「全く魅力を感じん!」
「尖ってなさすぎて誰にも刺さらん!」
「同じ事やってる奴なんて、山ほどおるのに、なんでわざんざお前に頼まなあかんねん。」
「アホや!お前はほんまにアホ!!」
といったような感じの内容を、ただひたすら4時間ほど。
私はその翌日は、落ち込み過ぎて食事もしないし、トイレにも行かない。ただゴロゴロと寝る。
表向きは頑張ろう!って思っても、体が全てを拒否していました。
なんでこんなに言われなきゃいけないんだ。
やっぱり私がアホだからか。
確かに、言ってる事はわかる。
出来る人から見ると、そう思うだろうなぁ。
やっぱり、私は出来ない人間なんだ…。
って考えて落ち込んだりもしました。
でも、それからさらにずーっと考えました。
私が至らないところは確かにあった。
それは認めよう。そこを指摘していただいたんだな。有り難いな。
その上で、その方から私に対する愛はあったか?
と考えた。
結論、全く無いわけじゃ無いんだろうけど
「私が正しい」の分厚いメガネ越しに見てるな。
一緒にいるのはしんどいな。
その人は、きっと頑張って頑張って今の位置を手に入れたんだ。だから、出来てない人に反応する。仕方ない事なんだなぁ。
たまたま私が視界に入っただけなんだなぁ。
だから、あなたの思う正しいのは分かった。
あなたはそう思うんですね。
と、分離して考えることにしたら
私が悪いわけではない。
手放せた気がした。
それを気づかせてくれて、体験させてくれてありがとう。
私も、私が正しいをよくやってしまうから
それを教えるために、鏡となって現れてくれたんだ。
ありがとう。
あなたは、私の、鏡です🙏✨
ここから先は
¥ 100
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?