つむぐ

「宮城の魅力ってなんだろう」 そんな疑問を解決するために"つむぐ"…

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「宮城の魅力ってなんだろう」 そんな疑問を解決するために"つむぐ"を立ち上げました。 宮城の魅力を私たちと共に発掘しませんか。 <HP> https://www.tumugu-official.com/

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宮城県の魅力を発信するプロジェクト 〜つむぐ始動〜

はじめまして。 ”つむぐ”の運営・プロディースを行っております。 梅津(うめつ)と申します。 初めての方に向けて、まずは自己紹介をさせていただきます。 プロフィールantinoum(アンティノーム)というブランドのディレクターをしながら宮城県の魅力を発信するプロジェクト”つむぐ”を始動しました。 つむぐの由来街はその地域に住む人々の思いが集結してできていると思っています。 その思いをより深く"つむぐ"活動をしたい。 その思いから"つむぐ"と名付けました。 つむぐを立上

    • 黙々と作り続けた末に誕生したママのスコーン「Bakeshop Hippo」

      「毎日、食べてもらいたいんです。」 そう話すのは伊藤有香さん。 スコーンを中心とした焼き菓子を販売する Bakeshop Hippo の 店主だ。 自身の手で作る焼き菓子へのこだわりと、会社員を辞めてひとつの店舗を開業する までのヒストリーを皆さんにお届けしたい。 JR 仙台駅西口を北に歩いて 15 分程の住宅街に Bakeshop Hippo がある。 広さは 8 畳程の スペース。 水回りや小さめの業務用オーブンといった最低限の設備のみを置いた伊藤さんの仕事場だ。 一

      • 伝統を次世代へ 籠屋ハセガワ

        今回取材させていただいたのは、宮城県東松島市にある籠屋ハセガワ。 山間部や寒冷地において古くから受け継がれているカゴ編みの魅力を、老若男女問わず感じ取っていただきたい。 伝統を次世代に籠屋ハセガワの工房兼ギャラリーは、仙台市から車を約1時間走らせた東松島市にある。 そこは筆者の出身地だ。 山と海に囲まれたのどかな街に佇む一軒の蔵。 扉を開けると、山葡萄作家である長谷川さんがカゴ網の制作を行っていた。 長谷川さんがカゴ網を作り始めたのは8年前。 元々もの作りが好きな性格で

        • コロナ禍で海外仕入れストップ!?3年ぶりの大規模入荷で賑わうアンティークショップHYGGE(ヒュッゲ)

          第1回目となる今回は、宮城県仙台市にあるアンティークショップ。 HYGGE(ヒュッゲ)さんを取材させていただきました。 私たちが生まれる前から使用されてきた家具や道具たち。 その魅力に気づいていただけると嬉しいです。 日常空間に暖かさや心地よさを西公園通りから少し路地に入ったところに佇むおしゃれな外観。 そこに今回取材するアンティークショップがある。 店の名前は、デンマーク語で「暖かさや心地よさ」を意味する「HYGGE(ヒュッゲ)」。 「ヨーロッパの人々は古い家具や雑

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