夢を叶えるビジョンボードの作り方
こんばんは、紡葵(つむぎあおい)です。
今回は、夢が叶うビジョンボードについて、話していきたいと思います。
ビジョンボードとは
まず、ビジョンボードとは、自分の目標や夢を写真などを使って可視化し、1つのボードにまとめたものになります。
作ったボードは、目につくところに置いておくことで、目標や夢を意識するようになるので、叶いやすくなりますよ。
また、ビジョンボードは言語化が難しい雰囲気やイメージを視覚化することで表すことができるので、「言語化が難しい…」と思っている人ほどおすすめです!
ビジョンボードの作り方
作り方は、2通りあります。
ちなみに私はいつも、Canvaを使ってビジョンボードを作っています。
では、アナログかデジタルか、どちらで作るか決まったら、今度はビジョンボードに載せる目標や夢について考えていきましょう。
叶えたい夢や成し遂げたい目標、ほしいものやなりたい理想像、行きたい場所などでも構いません。
「こうなりたいな」というイメージを膨らませてほしいです。
私はいつも、1年くらい先の未来について想像して、「こうなっていたいな」「こういうものがほしいな」というものをビジョンボードに載せています。
夢や目標が決まったら
ある程度イメージができたら、今度はそれに合う写真やイラスト、文字を探します。
私がよく使っているのは、Pinterestです。
Pinterestのいいところは、検索した写真などから、一番合っているものを選ぶと、それに似た写真などが関連として出てきてくれるところです。
これは、理想の写真を見つけるために、とても有効で、どんどん深堀って、より自分のイメージに合うものが見つかります。
結果がわかるような目標達成系なら、それを達成したときの結果なんかを作るのもいいですね。
例えば、TOEICのスコアなら、自分の結果表の数字を目標の点数に変えたものを作ってみるとか。
また、写真などのイメージだけでなく、言葉を入れるのもおすすめです。
大事にしたい考え方や在り方を短く表した言葉を入れておくと、その言葉への単純な接触回数が増えるので、無意識に刷り込まれていきます。
入れたい写真などが決まったら、実際にビジョンボードに載せていきましょう。
Canvaだとテンプレートがあるので、載せたい写真と入れ替えるだけでとても簡単におしゃれなビジョンボードが作れます。
もちろん、アナログでもOKです。紙やコルクボードなどに写真などを貼り付けていきましょう。
どの写真をどこに載せるかは、自分の好きなようにして大丈夫です。
ですが、やっぱり真ん中に目がいきやすいと思うので、夢の中でも優先度が高いものを真ん中にした方がよいかと思います。
できあがったら、自分の目のつく場所に置きましょう。
デジタルで作った場合なら、スマホの壁紙やパソコンの壁紙にしてしまうことがおすすめです。
なぜなら、1日に何度も何度も目にする場所だからです。
あまり意識をしていなくても、毎日目につくだけで、自分がそのとき立てた夢や目標を忘れずに、覚えておくことができます。
そうすることで、その夢や目標を叶えるための行動に繋がっていきます。
実際に私はこの2年の間に作ったビジョンボードで、15/55個の夢が叶っていました。
まあ、私は結構よくばりなので、1つのビジョンボードにいっぱい載せてしまったり、叶えたい夢もたくさんあったりしますから、こんな感じですが、「この辺は叶ってなくてもまあいいか」と思えるものもあるので、結構叶っている印象です。
最後に、注意点として、ビジョンボードは作っただけでは叶いません。
作ったあと、自分できちんと行動すれば、叶っていくものです。
いわば、『これから叶えていくことを決める』、『先の未来を決める』ものなので、ビジョンボードを作っただけでは叶わないことを念頭に置いておきましょう。
作っただけでは、叶わないけれど、それに向かって行動すれば、叶うと信じています。
みなさんも、ぜひやってみてくださいねー。
それでは、今回はこの辺りで。
次回は、夢に向かって行動するための最初の一歩についてお話できたらな、と思います。
それでは、みなさん。おやすみなさい、よい夢を。