今すぐ出来る!映える写真をスマホで撮る方法【初心者向け】
この記事ではスマホで写真を撮る時に押さえておきたいポイントや基礎知識などを完全無料でご紹介!
【初めに】
・SNSでいいねを増やしたい!
・写真のセンスが欲しい!
・もっとオシャレな写真が撮りたい!
と思っている人におすすめ!
私も写真のセンスないし、写真を撮るのが上手な人の撮り方をマネしてみても、なかなか同じようにならず
写真を撮る事に苦手意識がありました。
でも少しの基礎知識を知ることで、そこから自分なりに編集などをして、他人に褒められる程に成長!
完全無料なので是非こちらの記事を参考に写真を撮ってみてください!
【上手な写真を撮る為の基礎知識】
スマートフォンで上手に写真を撮るための基礎知識をいくつか紹介しますね。
1. 光のコントロール: 写真は光の反射や影によって印象が大きく変わります。自然光や人工光の使い方を理解し、被写体を美しく引き立てるような光の当て方を考えましょう。
2. フレーミング: 画面内に被写体を配置することで印象が大きく変わります。被写体を中心に配置する、規則に従う ※「ルールオブサードズ」や「黄金比」を意識して撮影すると、より見栄えの良い写真が撮れます。
3. フォーカスと露出: スマートフォンのカメラアプリは多くの場合、タップでフォーカスを合わせることができます。被写体にフォーカスを合わせ、適切な露出に調整してから撮影すると、クリアで明るい写真が撮れます。
4. アングルと視点: ※「普段とは違ったアングル」や「視点」から物事を捉えることで、より面白い写真に仕上がることがあります。地面からアングルを変えたり、物を逆光で撮影するなど、工夫して撮影してみましょう。
5.編集:撮影後に編集アプリを使って明るさやコントラスト、色調などを微調整することで、写真の質を向上させることができます。
※「ルールオブサードズ」
ルールオブサードズ(Rule of Thirds)とは、絵画や写真、デザインなどの視覚芸術において、画面の構図を決める際に用いられる経験則のひとつで、三分割法とも呼ばれます。
横向き、縦向きどちらの画面でも有効で
初心者でも写真のクオリティが上がる!?
「三分割法」という魔法 。
ルールオブサードズでは、画面を縦横均等に3分割したグリッドを想定し、その線が交わる4つの点のどこかに被写体を配置します。2つの被写体を、4点のうちの対角線上の2点に配置するのも効果的です。
※「普段とは違ったアングル」
スマホを逆さに持って撮る方法。
縦長の写真や動画を撮影する際に、逆さにして撮ることで被写体をより大きく捉えることができるため、より効果的な構図を作ることができます。
これは1番簡単に、またすぐに出来る方法なのでおすすめです。
これらの基礎知識を意識しながら、自分なりの表現を追求してみると、より素敵な写真が撮れるかもしれません。
ただし、最も大切なのは自分が撮りたいと思う気持ちを大切にすることです。
楽しみながら写真撮影をすることが、上達の秘訣です!
【写真の比較例】
上の写真は、被写体をグリッドの確認せず撮った写真。この日は曇りで背景も灰色がかっています。
下の写真は、2つの被写体をグリッドの点を意識して写真を撮り、後から編集したもの。
上の写真は何も気にせずに撮ったもの。
右側のお花にピントが合わずぼやけています。
下の写真はフォーカスをお花に当てて撮影。
しっかりお花全体にピントが合っていて綺麗に撮れました。
スマホを逆さにして下からのアングルで撮影。
上から撮るより、下からの目線のほうがエモい感じが出ていますよね!
【最後に】
同じ時に撮った写真が、基礎の方法を試すだけでこの違い!
素人の私でも出来るぐらい簡単です!
いかがでしょうか?
これなら挑戦出来そうですよね!!
また、次の記事では基本的なカメラ設定や
おすすめの無料アプリ(アプリ内有料)と編集方法を
ご紹介します!
(私は無料コンテンツだけで編集しています)
そして今回ご紹介した基礎知識を応用した撮り方や、方法を詳しくお伝えしていきます!
是非そちらもチェックしてください!
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