「大の大人が!」それがどうした
「大の大人が」ランドセル姿で東京の街を歩く
「大の大人が」熱愛中のカップルに写真を撮ってもらう
「大の大人が」左右別々の靴を履いたり、時計を2つつけたりしてみる
驚く人がいます
振り返ることもあります
でもだからといって、それ以上大したことは起こりません
これは
REBTという心理療法を伝えているこの方のブログなのですが、
藤本祥和(ふじもとよしかず)
その中で紹介している「Shame-attacking exsercise(羞恥心粉砕法)」というアプローチで、こういうものだそうです(下記引用参照)
それは、人前でわざと恥ずかしい行動をすることで、「恥ずかしい」「他人の反応が不安」「○○したくてもできない」という感情を克服する訓練です。
このシェイムアタッキング・エクササイズの重要なメッセージは「行動から自分を変える」です。
対人不安や社会不安、失敗への恐れがあるとき、あれこれ考えていても物事は進んでいきません。「まず行動から変える」と覚悟して、自分が怖れていることをあえてやってみる。
いざやってみれば、失敗もあるかもしれませんが、たとえ失敗したところで、人生の終わりではありません。思っていたほど大したことはない、と実感することができます。
読みながら
こちらが体験したかのように楽しかったです。
でも実際やってみようとするとドキドキするのかな?
ほくそ笑むのかな?
こういうの読むと
いかに日頃
狭い思考や価値観の檻の中にいるか
を気が付かされます。
ほんとあほくさい
さて、私は何から遊んでみようか
そんな風に思いました(やらんのかい!)
ちなみにREBTとはこちら(下参照)
REBT(アールイービーティー, Rational Emotive Behabior Therapy, 論理療法, 論理情動行動療法)は認知行動療法のひとつ。感情や行動がうまくコントロールできないとき、そのひとが抱えている思い込み(イラショナルビリーフ)に注目して改善します。シンプルなABC理論が特徴的。
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