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ティアキンを遊んでエルデンへの向き合い方を反省した話 他 今月の雑記
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(以下Totk)を遊んでます。僕は以前ブレワイの記事を書いたくらいには前作を愛しており、今作も非常に楽しんでいます。けどやっぱりプレイフィールはブレワイとは結構違いますね。端的に言えば、探索のゲームだったのが開拓のゲームになったなと思う。
流れ星を落ちながら取れるゲーム #ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom pic.twitter.com/LTUseji9dh
— つもじ (@kansouwoiuyou) May 13, 2023
Totk自体の記事はクリア後に書くカモとして、不思議な話なんですが…ティアキンを遊んでエルデンリングへの向き合い方を反省したんです。
というのも僕は宮崎Dのゲームは魔界村のRPG版みたいな遊び方をしており、要はアーケードゲー感覚で遊んでいたと。だから探索とかスキル構築は最低限しかしてなかったんですね。あとSEKIROが一番好き。
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ところがエルデンはご存知の通り、ダークソウルをベースに探索、ヘルパー要素、スキル構築要素を強くしてフィールドをドデカくしたものです。そしてボス戦闘はできることの幅広さに呼応して、殴ら…な〜い!今から殴るがな!とか回復時に即反応で飛び道具などダーティな手を使ってくる。
セキロの刀と忍具のみでタイマン殺陣する興奮を求めてしまった僕は、エルデンリングをなんか違う!と断定して投げてしまいました。
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でもティアキンでの戦闘は『俺もお前も好き勝手やろうぜ!なあ!』という気持ちになる。急に武器作るし、体内はすり抜ける、何でも使う。気持ちはもう傷物語Ⅲとかチェンソーマンのバトルだよ。
そしてふと「俺エルデンリングにこうやって向き合えばよかったんだな」と気づいて。探索を強化したゲームだったんだから、いっぱい探索して発見して、戦闘は遠慮なく見つけたブツをふんだんに使う、此方もダーティに楽しめばよかったんだ…
ブレワイのときもそうだったのですが、新生ゼルダは他ゲームへの向き合い方も僕に教えてくれます。なんでもそういう作品って特別だよね。
でもTotkプレイ中にエルデンを進めちゃうと、大盛りカツ丼と大盛り牛丼を同時に食らうみたいになるので、逆に8bitや16bit時代ライクというか、ギュッと面白いルーチンが詰まった10時間くらいのゲームもやりたいなあと思っています。
2023/07/25 追記
この日記はあるゲーム中に別ゲームへの取り組み方を反省した…という個人的な話であり、決してティアキンとエルデンは似てるゲームなんだ!という主張では一切ございませんので、誤解なさらぬよう。
追記おわり
ゲーム以外の話だと、誘われたウォチパでアニメ映画メトロポリスや犬王をようやく見ることができたり、DIYの最終回でツー…っと涙したり、ひろプリのツバサくんについて考えたりしてた。ぶっちゃけナイトしてるツバサくんが好き、可愛さよりカッコよさ派。
一応ライトでもマリオファンなので、マリオ映画についても語りたいけど…それにはあと5回くらい観ないとな~と思ってるので、ほとぼりが冷めてソフト化してからかなあ。
あと動きやすい季節のうちに旅行?オフ会?を数回した。そんな感じでした。