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行動心理士が心理術をあえて呟く。

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心理術を呟いていきます。気になる技は遠慮なくコメントください。参考程度ですが。個人差あるので予めご理解ください。
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2020年8月の記事一覧

『親近感を抱いているか探りたい』拳をギュッと握っているのは不快感のあらわれ。手先には心理状態があらわれやすいとされている。親近感を抱いていたり、気を許してリラックスしている場合は、掌を見せてくれることも。手先には心理状態があらわれやすい。

『自分の話に興味あるのか?』相手が耳を触り出したら、話題を変えた方がいい。「退屈」と「緊張」、正反対の心理状態が隠されている。飽きているか、それとも”自己親密行動”かは、前後の会話に注意しよう。

『話の内容を信用しているか
探りたい』鼻の下に手をあてたら、話を疑っている可能性がある。会話中に手をあてた位置で””疑心と感心”が分かる。アゴに手は感心。鼻に手は疑心だ。表情と言動から見立てるといいだろう。鼻下に手=疑心。顎に手=感心。