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行動心理士が心理術をあえて呟く。

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心理術を呟いていきます。気になる技は遠慮なくコメントください。参考程度ですが。個人差あるので予めご理解ください。
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2020年5月の記事一覧

『好意の度合いを知りたい時は』口角と目を観察して、相手の”作り笑い”を見抜く時、本物の笑顔は”目と口”が連動する。眼輪筋(目の周りにある筋肉)が下のまぶたを押し下げて目が細くなる状態。”作り笑い”は目が開いたまま、口元だけが笑う状態だよ!

『ウソを白状させる』カマをかけた質問で相手の嘘を見抜くのは、間接的な証拠を匂わせることで自白を促す効果がある。早口になったり、目が泳いだり、瞬きが多くなったり。『今、正直に話せば許す』と言っても嘘つく人はいるが。『実は、、、』と心開いて対話を。

『交渉の主導権』見つめ合った視線を先に外すと優位に立てると言うが、視線を外されると不安感が芽生えるらしい。これは「まずいこと言ったかも。。」と相手が不安になる効果がある。外した側が優位に立てるかも。都合の悪い条件を付けられないように!

『相手の緊張度』人は緊張すると口元がこわばってしまうから、口元の表情で感情を見分けられる。相手の緊張度を探りたい場合、注意深く観察してみよう。口元が緩んでいると緊張感なかったり、だらしない印象を与えます。口にはあらゆる深層心理がですので要チェック!

『自分への関心度を探るときは』興味があるものの前では、目の見開き度が大きくなるというが、それは瞳孔は意識的には動かせないためで、本心があらわれるからである。自分への関心度を知りたい時は相手の瞳孔を見るといいが、実際には難しいので目の見開き度をチェック。

『相手のホンネ』じっと見つめてきたら警戒されてるかもよ。視線の交わりは相手との距離感を知る目安。初対面の相手の警戒度が知りたい時は視線を合わせよう。コミュニケーションあげたいなら、適度に視線をそらし、ポイントポイントできちんと合わせるといい。

『自分のペースで会話したくない?』相手の瞬きが多ければ要求通せるチャンス!まばたきの回数と不安感の強さは比例するから、自分のペースで会話を進める時の参考に!たまに、相手が好意を持って緊張しているかもよ!平均は3秒に1回。不安や緊張でドーパミンが活性化。

『人間関係、悩んでる?』視線が右上にあれば、本当のことを言おうとしている。何を考えているかで視線の方向が決まるらしい。
相手の嘘を見破りたい時に、(向かって)左上を見ているか、右上を見ているか、見てみよう。