アウトプットは中毒性ある
だだーっと構成も何にもない、日記です。
アウトプットは楽しいからやってみてよ、というお話です。
私がブログやなんやらを始めて3ヶ月ほどすぎました。HSPで鬱になりやすい私の精神面にいいことが多かったので、アウトプットやろうよ!と旦那くんに語ることが増えました。
接客業でストレスもたまりやすい職場で、性格的は社交性はありつつもインドアで、一人で黙々とゲームや漫画を読むのが好きな人です。
ブログとか絶対向いてない人。
やってみたらと何度か誘い、旦那くんも(半ば強制ではあるが)はてブを登録することになりました。それが先月、9月の末のことでした。
登録までしたことがすごい!と、私はもう満足していました。多分、何にも書かないか、書くとしても来年くらいじゃないかなと。
とはいえ私が語りたいので(心許せる相手には饒舌なHSP)「こんな記事とかいいんじゃない?」「こういうことを書くといいらしいよ」などと一端気取ってこれまたアドバイスをしていました。
まあ書かないか。と本人が知ったら結構失礼なことを考えつつ。
そしたらある日、写真を撮っているのです。
「どうしたの?」
と言うと
「これでブログを書こうと思って」
と言う返事!
お、お、おーーーー!
仕事の時間も長く、空いた時間は育児を手伝ってくれる旦那くん。
ブログに割ける時間はわずかで、1つの記事を書くにも何日もかかりますが、それでも自分からアクションを!!
旦那くんの人となりを知る私にとっては、腰が抜けるほどの驚きでした。
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文章や絵や創作なんて、自分にはできないって思いがちなんですけど、上手い下手を気にするから腰が引けるんですよね。やり方がわからないって思い込んでるから。
人と話したり飲んで発散したり、そういうアウトプットだけじゃなく、一人で自分と向き合うアウトプットだって、どんなタイプの人間でも必要じゃないでしょうか。
やってみたら3大欲求くらい必須で、やらずにはいられなくなるほどの中毒性があるような気がします。
まずは100均で画用紙とクレヨン買って、何も考えずに○を描いてみるところから初めてみたらどうでしょう。楽しいよ。
という夫婦の日記でした。さて1つめのブログは書けたのだろうか…
おそれおおい…!でも嬉しいなあ