朧げ日誌 2022/02/02(水)
すっかり日課になったが、天気も良いので、今日も午前中に最寄り図書館まで歩いて行く。途中にある小さな公園内に、ぶらさがり健康器具的なとても高い鉄棒みたいな遊具があるので、最近、毎度寄って少しぶらさがる。身長180cm近い自分でも(脚力はヤバいくらい劣化しているにせよ)結構本気でジャンプしないと両手で掴まれないくらい高いところにバーがある。
3, 4mくらいの長さの、50cmくらいの高さの平均台もあって、端から端までそろそろ歩いてみようとするのだけれど、途中で安定が崩れて、平均台から落ちる確率、60%くらいである。(なんで?)
二十歳頃の運動能力を100としたら、今、40〜30くらいなのではないだろうか、ほんとヤバい。
図書館に着いて、日経朝刊と週刊文春にざっと目を通して帰ってくる。今日は、自分には「引っ掛かる」記事が全く無い日だった。まあ、そういう日もある。
帰宅したら、机の横に、”犬神家の戸籍” - 血と家の近代日本 (遠藤正敬著/青土社)という本を発見。先々週?くらいに書店で見かけてから散々逡巡していて、結果的に昨日衝動買いしてしまったことを思い出す。夜、寝る前に、ざっと初めから40ページほど読む。期待を裏切らず、おもろい。
映画を観た時、自分は何歳だったか。。エグい内容、描写があったはずだけど、意味がわからないシーンとかは無かった気がするので、少なくとも中学生だったか。 か、小学5, 6年生くらいだったのかな。。