全部燃えろ

いつからか当たり前のように死にたかった。
だって生きて味わう苦しさに勝る　生きたい　を見つけられなかった。

生きたいまで届かなくても、
生きててもいいかなって思えることや時期はあった。

夫に出会ったこと、ヲタクに出会ったこと。

こんなに自分を好きにさせてくれて、いつもわたしは幸せなのに絶対死にたいんだ。

厨二病でもなんでもいいけど、
この世は平和になんかならない。

歴史を知ればわかるでしょ。

平和があれば別の平和が産まれて、
正義があれば別の正義が産まれて、
みんなおててつないでハッピーなんてない。

この世の生物、同じタイミングで
一緒にひとつ残らず散っちゃえばいいのに。
それがわたしの望む終わり。

さみしくないし、みんなも一瞬で死ねば
なんもわかんないでしょ。

飽き飽きとしたゴミ社会のなかに
ゴミすぎちゃったわたしがいて、
それでも好きな人たちがいちゃって、
生きのばしてしまってる

終わりたいのに、終われない理由を
もらったり、自分でつくっている。

でもちゃんと終わりを自分で作りたい。
もうこれ以上、人間じゃないみたいな扱いを受けてまで馬鹿どもと生存したくない。

色んな馬鹿がいて、それが個性でもあるのに、
わたしは違うらしいから

自分のこと好きだし、しあわせだけど、
死んだほうがしあわせだとか思ってたまらなく優しくないよな

眠剤効いきたのかな、

どんどん自分が嫌いになっていく
はやく逃げなきゃいけないね

しあわせなときに、好きなときに、
終わりにしたいんだな