いつからか当たり前のように死にたかった。 だって生きて味わう苦しさに勝る 生きたい を見つけられなかった。 生きたいまで届かなくても、 生きててもいいかなって思えることや時期はあった。 夫に出会ったこと、ヲタクに出会ったこと。 こんなに自分を好きにさせてくれて、いつもわたしは幸せなのに絶対死にたいんだ。 厨二病でもなんでもいいけど、 この世は平和になんかならない。 歴史を知ればわかるでしょ。 平和があれば別の平和が産まれて、 正義があれば別の正義が産まれて、 みん
自宅最寄り駅につくころには、靄が一瞬にして消えた。 渋谷も新宿も原宿、池袋さえも、今の私には雑音と動悸が相性よく波打つけど、それでも出かけたいから私はおそらく夢を少し見てる。 自宅付近のおせんべい屋さんを横目に通りすぎると、このなんともクリエイティブっぽくなさが、たまらなく安心する。おじいちゃんの手焼きせんべい、おばあちゃんたちが集う喫茶店、潰れた布団屋さんに骨董品店。ホコリだらけの雑貨屋さん。この町全体が、もういいかい、もういいよって全部知ってくれてるみたいな委ねを感じる
アイドルになりたいと思ったことは1度もありません。今も思っていません。そもそも、ピンク色を纏えるような、誰かに何かを与えられるような、人前に立つことに命を使うような人間ではないと思っていたから、当たり前に。 でも男の子にならなくてはいけないと頑張っていた小学生のころはモーニング娘。やミニモニが好きなことを秘密にしていたし、中学生のころはAKBのネ申テレビのDVDをかじりつくように見ては元気をもらっていた。 大人になったら少しは呪いが解けた。魂アイドルのアーティストに出会っ
わたしのことを応援してくれている人は、きっとわたしがもがいて生きているように見えるから、そこに共感なのか、がんばれなのか、面白いなのかわからないけれど、すれ違った数だけの気持ちでわたしを見てくれているんだと思う。 すごく有難いし、嬉しいし、応援してくれている人たちを見ていたいし見てて貰えたらもう少し人生を作っていけるような気がするよ。じゃなきゃ、マンホール覗く回数もロープの数も増えていただろう。楽しい瞬間をたくさん作ってくれてありがとうって毎回おもう。 でもその応援に、音
リトルネコさん初主催の、アイドルさんたちの集まったライブに行ってきました。 用事があってギリリトルネコさん出演前に到着したのですが、今すぐ感想を書きたくてセブンイレブンのイートインで粘って書いています！！ リトルネコさんのステージ、かわいいがかっこよすぎて、感動して泣いてしまった。わたしの場合疑われそうだが、これは情緒不安定とかじゃなくて、まじでステージの皆さんが輝いてて、綺麗で命が驚いちゃって涙がでたのだ。 こんなにかわいく踊ったり笑顔を届けるためにどれだけの努力や夢
10日くらいお風呂入らなくても気に障るほど臭くならなかったのに、最近は3日入らないだけでしぬほど臭い。 詳細は、脇。 引きこもるようになってからかなり代謝が落ちたように思うが、家の中に籠っていても特になんの問題もない。臭いこと以外は。 風呂に入るって究極に人間的活動なので私は本当に死ぬほどむいてない。 少しずつ回復してきたこの体と脳みそは、薬のおかげもあるけれど、1人で電車にのるなんて有り得なかった21年8月頃と比べると、やっぱり強い。 思春期に精神狂っとくとラッキ
短編3作が縫い込まれた戸田真琴監督の「永遠が通り過ぎていく」の試写会に参加させていただきました。 「ごめんね」という言葉が、情景や刻まれた歴史の違う人生を刻んだ人間にうつしだした、短編3作のなかで必ず発されていた。 その「ごめんね」は、すべて誰に言うでもなくきっと己の感情すべてに存在する生きた自分の欠片を自分自身で引ったくったり、夢に微睡んでさえ抱きしめることができなかったり、壊すことで保った過剰になるべき部分への怒りの愛の言葉だと感じた。 生きる愛の怒りを封印している
時間ない人のためのまとめ ・ミスiD期間中の半年間、CHEERS、ポコチャ、メッセージなどの応援ありがとうございました。 ・音楽のなかでこれからも生きていきたいです。 ・名前、窒圧５トン(ちおごとん)と読ませます。 ・ライブ配信はやめないけれど、時間は減ると思います。でもみんなとの交流の場、私の楽しい場として今後もよろしくお願いします。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 確かに美味しかったんだよ、今度こそ死ぬと決めて大好きな昭和喫茶店に連日通い、住んでいた大森駅の思い出の黒チャーハ
戦争反対です。私みたいな世間知らずでも。 戦争反対って言う意味や、 わたしたちが戦争を反対する意味、 なにも出来ないし知らないのに「戦争反対」って言うことがダサいみたいな気持ち、(ちょっと私も引け目を感じてしまうけど) そういう事を少しでも考えている人に、何か感じてもらえたらいいなと思って書きます。 わたしみたいな、歴史の勉強不足かつ自分のことを加害者だと思って安心しているような人間だからこそ、戦争反対って言う意味について、誰かに届けばいいなと思って書きます。 数年前
6月が無かった、突然9月になり、目が覚めたらまた突然12月です。 消費できる基準値で稼いだ金で、奮発してかわいいサンダルを買ったのにそれを履くこともなかった夏でした。 6月の重なる3つの死でミスiD2022に参加でき、それがわたしを音楽に紡いでくれました。 生きてるうちに何回死ねば本当に死ぬんでしょうかね。毎回「あぁ、そうだよね」と絶望を実感する作業を何回繰り返せば人は死ぬんでしょうか。わたしの弱点はここだから、誰にも触れられない嘘がまた強くなった。 やばい警察来た！
ミスIDのスタートダッシュイベントのCHEERS Eグループで12位という結果でフィニッシュしました！ 今さらかよ！の報告！ 遅ればせながら、ミスiDの報告と、これからの生への向き合い方、 表現したい根底のエゴ、今後の活動について改めて書いていけたらと思います。 わたしまじで文章長くなりがち人間なので、 時間の無い人のためにまず箇条書きします。 ・CHEERS応援ありがとう！ ・ミスiDの一次面接無条件通過は逃した(10位まで) ・でも12位だから選考委員の目に付くチ
わたしピンク色の傘を忘れた。その時みんなでライブハウスまで取りに戻ってくれた。ピンク色の傘。ピンクはかわいいから取りに戻ろうって。たい焼きのお金を貸してくれた。クリーム味。 ねえ、その時々の一瞬を切り取って剥がさないように、事実と想像の狭間を揺蕩うことを辞めたんだよ。 誰かの行動の裏にどんな感情があるのかなんて、おなじ歴史刻んでないその他全員がわかるはずもないのだから、わたしは最大限事実ベースにLOVEして殺すしかないのです。 わたしの歯がガタガタで、鼻が低くて鼻の穴が
わたしは物心ついたときから、今現在とほぼ同じ精神構造をしていた。たぶん発達が早かったし、オナニーも小2からしている。こっそり読んでいたお父さんのヤングマガジンの袋とじを開けようか開けまいか悩んでいたくらいには可愛らしい子どもではあった。ちなみに中身はグラビアアイドルのセミヌードトランプだった。めちゃくちゃ良かった。危ない橋を渡る価値があった！ その時からほぼすべての人間の考えていることが手に取るようにわかり、もしくはわかった気になり、自分がどうするべきか、何を求められている
’’NEVER TRUST ZOC’’ 直訳すると「ZOCを信用しない」 Google翻訳のおかげで意味がわかった。 靖子ちゃんがお客さん1人だった時から、必ず立てると信じていた、分かっていた場所。 靖子ちゃんが奥底から煮えたぎらせたこの世、結局愛へと回帰するすべて、痛いほど肉体に精神を押し戻しながら完成された今日、わたしはこの目で少し垣間見れた気がしたけど、言葉をどれだけ敷き詰めても無理だし申し訳ないと思うほど綺麗だった。 申し訳ないと思っちゃうこともバカくせえと思う
整いマップとは アルバム「Kintsugi」発売と、音声ARアプリ「SARF」リリース記念をコラボした企画！！！ 靖子ちゃんが普段から教えてくれる「#整いました」のスポットを巡って、靖子ちゃんと同じ空気を吸い、靖子ちゃんと同じものを食べて整い、キーワードを集め、ナナコレシールに応募できる特大特大ファン歓喜コラボ。 キャンペーン対象期間：2020年12月9日(水)～2021年1月10日(日)23:59 超歌手大森靖子 大森靖子ユーチューブ 大森靖子インスタ 大森靖子公式サ
