tukusiume60

田舎に住んでる還暦おばさんです。  趣味でギターを弾いてます。 50を越えて独学で始め…

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田舎に住んでる還暦おばさんです。  趣味でギターを弾いてます。 50を越えて独学で始めました。6年目くらいかなぁ まだまだ下手くそだけど、それなりに楽しんでます。 どこにでもいるおばさんが徒然に思った事を拙い文章で書いてます。 読んで下さった方に感謝します。

最近の記事

三高じゃなくて、三低なんだって…

 還暦過ぎの私ら世代は、「三高」が結婚の理想で「高学歴」「高収入」「高身長」だった。あくまでも世間の理想で、現実はどれも当てはまっていない旦那と結婚して現在に至っている。  ラジオを聴いていて、「三低」という言葉に何が低いと良いのか?と興味が湧いた。 「低姿勢、低依存、低リスク」の略だという事だ。 「低姿勢」とは、妻や子どもに対して威圧的な態度を取ることなく、優しい言葉や態度で接することを指す。ただし、卑屈というものとも異なる。「低依存」は、家事や子育てを妻に頼ったり任せ

    • 実家じまい

       今から9年前に実家を片付けた。 当時54歳で私の体力は今に比べればかなりあったと思う。   母は、認知症だったので、父が主夫だった。  旅館か?というくらいとにかく大量に布団があったが、老々介護で生活してるこの家に泊まり客などもういなかったので、捨てる事にした。会社の友達に処分場を教えてもらって、自分の軽自動車に詰め込んで、なん往復かして無事に布団などを処分した。  これをきっかけにアレも要らない、コレも要らないとなり、2週間くらい処分場に通って生活に必要最低限のも

      • 気づかないうちにいろいろ老化

         このところ左の腕が痛くて上がらない。 服を着替えるとき、ダメージを喰らわないように、アレコレ工夫している。  ドラッグストアで、今は亡き両親が、服用していたサプリに目がとまり、しばらく効能などの説明書きを読む。  だけど値段の高さに驚き、棚に戻した。  それから、血圧が高い。 しかし最近YouTubeで、高血圧は160を超えたらに、変わったらしいというのを見た。 140から160に変わった理由は、なんだろう? 私は、150〜160の間というのが、日常なのだが、血圧を下げる

        • とにかく、やる気が出ない

           燃え尽き症候群?なのか、なんなのか、とにかくやる気が出ない。  これまでの人生、子育て、介護、その他もろもろ、頑張らなくてはならない事は多かった。 同居の嫁で、共働きで、私らの年代はワンオペなんて結構ある話で、うちもワンオペだった。  それでも、寸暇を惜しんで、好きなドラマを見たり、職場の同僚が貸してくれたビデオを見たり、行きたい所や、着てみたい洋服など、やる気だけはあった気がする。  今は、すべてにおいて、「もうどうでもいいや」っていう心境だ。  寒い季節のせいなの

        三高じゃなくて、三低なんだって…

          お宅のご夫婦の金銭感覚は合っていますか?

           今に始まった事ではありませんが、うちは正反対の金銭感覚です。  私は、超倹約家で、夫は、超浪費家です。 この手の喧嘩は、若い頃は日常茶飯事で、繰り広げてましたが、最近は老化のせいか、あまりしなくなりました。  お互い、言っても無駄だと思っているのと、老化でパワーがなくなってきているからです。  夫のリタイアで、今後は年金生活となるわけですが、家計に対する夫の脳天気さに呆れるやらあきらめ気分になるやらの日々です。  今さら、お互いの性格は変わらないのでしょう。  ノ

          お宅のご夫婦の金銭感覚は合っていますか?

          いよいよ夫婦でリタイアみたい

           最近、夫が早めに退職したいと言った。 「元気なうちに、退職するのも良いと思うよ。」と私は答えた。  夫は、多趣味な人で休日でもとにかく忙しい。 寝ているか、ゴソゴソしてるかの人だ。 家でやりたい事が、色々あるらしい…。  私といえば、昨年義母の容態が悪くなり、退職した。 リタイアの先輩だ。 しばらくは、家に居ても、アレコレ忙しい。 しかしながら、そのうち飽きてくる。  少しだけでも働き、小銭稼ぎなどをしたくなる。年金は、繰り上げて貰っている。 という訳で、週に3日ほん

          いよいよ夫婦でリタイアみたい

          昔のドラマを見ながら

           この頃、TVerってアプリで昔のドラマを見ている。 「渡る世間は鬼ばかり」を楽しみにみているのだが、若い頃に見た時と感想が変わった。 30数年間、2世帯住宅で同居していた私にとっては、ラーメン屋幸楽のさつき(泉ピン子)の気持ちはよく分かる。  でも、姑や小姑が言ってるのも、なんとなく分かるような気がしてきた。  私も今では、息子が結婚して姑の立場だ。 娘は未婚なのだが、岡倉家の両親の気持ちも理解できるようになった。  皆んな、それぞれに気を使っているのだ。 でも、年

          昔のドラマを見ながら

          最近のアレやらコレやら

           春本番になり、やはり少しだけでも働きたいと思った。 しかし、若い人たちと肩を並べて働くのは少ししんどいので、シルバーセンターの会員になって、週3回、2時間半ずつ働かせてもらう事にして1ヶ月が経った。  日常に程よくメリハリがついて心地よい。  そして、趣味のウクレレの講座に通い始めた。パートに分かれて弾き、音を重ねるのはなんか楽しい。そして、独学でやってきたが、基礎から教えてもらい、「ほほ〜っ、そうだったのね」と目からウロコな事が、結構ある。  それと、年金を繰り上げ受

          最近のアレやらコレやら

          なんとか花粉症を乗り切った。 今年のは、とびきりひどかった。 鼻水や目の痒みに加えて、喉の痛みが半端なくて、なんか他の病気なんじゃないかと心配になったが、なんとかおさまってきた。 やれやれ😅

          なんとか花粉症を乗り切った。 今年のは、とびきりひどかった。 鼻水や目の痒みに加えて、喉の痛みが半端なくて、なんか他の病気なんじゃないかと心配になったが、なんとかおさまってきた。 やれやれ😅

          暖かいと幸せ度が上がる

           日差しがたっぷりで、温度が20度近くになってきた。 電気代が怖くて暖房をケチっていたせいか、いつも手足が冷たく、肩凝りがひどかった。  ぽかぽか陽気で手足に体温が戻ってきた気がする。  なんとなく食欲も増してくる。  お日様の力は偉大だ。  

          暖かいと幸せ度が上がる

          マイナンバーカードの顔写真

           やっとマイナンバーカードを申請した。 マイナンバーカードを作るかどうか迷っている間に、我が家はいろんな事でドタバタしていてすっかり忘れていた。  2万円貰えるっていっても、現金ではなくポイントらしい。  はやくに作った職場の若い子の話を聞いて「ポイントは苦手だから、いらないや」と思考はそこで停止した。  マイナンバーカードを作った人は人口の半数を超えたらしいし、なんか病院の初診料が持ってない人は、多めに払わないといけなくなるような話を聞いて、やっと申請しようかという気に

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          電気代と戦う

           1月の電気代が6万円を超えていたショックを引きずっていた私は、電気使用量の明細が欲しくなった。  ネットで調べたら、ウェブ上でいつでも見れるようになっているのを知った。  深掘りすると、過去一年間の使用状況や、支払った金額や、似たような家庭の平均的な電気代やいろんな事がわかるようになっていた。   2世帯住宅なので、一般的な家庭の約2倍の折線グラフになっている。  義母が亡くなった後、夫婦は一階に降りてきたけど、娘は2階で一人暮らし気分を味わう為に、自炊を始めた。遅ま

          電気代と戦う

          電気代に悩む

           1月の電気代を見てのけぞった。 電気代をなんとかしなければいけない。 就業形態を変えながらも、ずっと働いてきた私は電気代の事などそれ程考えた事は無かった。  家にいる時間が短い分、電気はあまり使わない。2世帯住宅で義母は一階で生活していたので電気代も半分負担してくれていた。  私が家にいるようになってから電気を使いすぎなのかもしれない。…という事で、寒さと戦っている。エアコンはなるべくつけずに厚着でしのごう。    そうだ。もう一度働くか?とか、考えてしまう。  やっ

          電気代に悩む

          冬の生活

           今年は、冬の寒さをより強く感じる。 家にいて時間に余裕があるので、そう感じるのかもしれないし、歳をとったからかもしれない。  このところずっと曇りか雨で、空がどんよりして太陽と青空が恋しい。  身体の中から温まるようなものでも作って食べようと思う。  ♪春よ来い。早く来い。 春が待ち遠しいぞ〜

          冬の生活

          少しずつ日常が戻ってきた

           思い返せば、昨年はいろんな事があった。  昨年の今頃は、まさかこの一年で義母を自宅で介護し、看取る事になるなんて、全く考えもしなかった。  それに伴い、仕事を辞めて専業主婦になることも想定外の出来事だった。  お盆過ぎぐらいからまるでジェットコースターのように事態は急変し、振り落とされないように必死にしがみつき、身体も心もガッチガチにこわばった状態だったが、正月を過ぎてやっと少しずつ日常が戻ってきた。  読書や趣味をまた楽しんでみようと思う。 noteも後で読み返し

          少しずつ日常が戻ってきた

          お正月を一階で過ごした

           新しい年をリホームしたての一階で迎えた。  昨年秋に義母を亡くした我が家は、喪中なのでしめ飾りや初詣などは控えて、しかし帰省して来た息子もいるので、お正月料理はいつものように、筑前煮などを作り年末年始を過ごした。  二世帯住宅の嫁にとって、盆、正月というのは、義姉やその甥っ子達に少なからず、翻弄される。  我が家であっても来客中は、何処かへ逃げたい気分になったものだ。 私の両親は既に他界しているので、私には実家はない。逃げ場など無いのだ。  心穏やかなお正月、こんな

          お正月を一階で過ごした