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テッセレアワールド:魔術等の属性:ほぼ日刊ファンタジーを創ろう

原初属性と基本属性という風にテッセレアでは別れております。

原初属性は根源から生まれて、光や闇、星や月や太陽などといった物を言いまして、基本属性は根源から生まれた元素を利用して他の原初属性生み出したもの。

火炎や流水、大地や迅風などが上がる。

それぞれの魔術等に必要な魔力が異なるのもこの世界の仕組みである。原初属性に対応するのはエーテル。基本属性に対応するのはマナと言われている。ただし、今現在のテッセレアの魔術等はマナを使う基本属性を主体としたものである。

基本属性は全部で8つ
火炎
流水
大地
迅風
氷冷
電雷
金晶
草木
となっている。

これらによってテッセレアの生物の住む世界は構築されている。この属性、元素を加えて九属性とする場合もある。ただし元素を原初属性とする向きのほうが強い。また、草木は原初属性の生命に近しいものである。

原初属性とされるものは

根源



太陽

時間
空間
死霊
生命
元素
等となっている。

根源から始まり、元素で終わった形である。これらはエーテルを利用して行使する属性とされていて、現代魔術や技術よりもダンジョンや古代文明の遺跡などで見つかるアイテムなどで見受けられる。

これら属性はこの世界のヒトや生物に一つ、二つ内包してる。ときに2つ以上内包するものもいれば、原初属性に親和性の高いものもいる。または全く無い場合もある。

これら属性はそのヒト、生物が一番得意とする属性というだけであり、自分の得意な属性以外の魔術等が使えないわけではない。ただし、不得手な属性が必ずあり、その属性は扱うのには苦労する。

原初属性が親和性高い場合は、その属性が生み出したとする基本属性も扱いが容易いとされる。

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