毎日日記 2022年3月
ごきげんよう。3月も始まり、少し経ちましたがいろいろアウトプットしたいことができたので始めていきます。
12日(土)
美容師Kohさん。IMANO銀座であった旅する美容師のKohさんに髪を切ってもらった。一人ひとりのお客さんに時間をかけることをしたくてフリーの美容師になったららしい。世界中を旅していたので話しててめちゃくちゃおもしろい。筋トレを始めたいらしいのでいろいろアドバイスをした。人にアウトプットすることで自分もいろいろ気づかされる。
UVERworldのPRAYING RUNが最高すぎる。この曲を初めて聞いたときは全然好きではなかった。ただよく聞いてみるとめちゃくちゃ歌詞が良かった。最近はこの曲を聞くだけで泣けてくることもある。一番好きな場所は、
今自分の人生を良くしようといろいろ考えたり、行動をしている。全てがうまくいくわけではなくて失敗もあるし、不安もある。それでもこの行動をやめるべきでは無いと思う。いつか自分が奇跡みたいな成功をしたときに、自分だけは奇跡を思わず、成功を認めてあげれるように。
有史さんがビジョンメイキングでおすすめしていた「グレイテスト・ショーマン」を見た。有史さんが言っていた
の意味が良くわかる映画だった。
得意・不得意など人と違うことが当たり前だから他人と違うことに誇りをもって、それを伸ばしていけばいいなと思えた。
通信簿で決まった項目で人を評価するのではなく、その人個人が持っている特性で評価をする。通信簿にその特性がなければ自分で追加して、それをみんなに伝えればいい。自分は〇〇の分野では5段階評価の5なんです。
一つ自分の自信が持てる分野があるならきっと他のこともうまくいくと思う。
13日(日)
信田さんBP講習会。一言で言えば、第一印象はフィジカルおばけ。ただ過去からずっと大きかったわけではなく、もやし時代をへて今に至っていることには驚いた。量を経て質へと至った話は納得感がめちゃくちゃあった。ただのカラダのでかい人ではなくて、知識の量も凄まじかった。
山下とのMTG。何ヶ月ぶりだろう。お互いに心境報告。お互いストレングスファインダーの「着想」を持っているが全然違った観点でしゃべるからおもしろい。あらためて希少性の重要さをアウトプットした。自分でもそうなりたいとおもっているからこそ出てくる言葉だと思う。有史の例えは誰に話してもわかりやすい。「優れるな、異なれ」=「ナッツであれ」
14日(月)
15日(火)
同僚に才能2.0の話をした。いろいろ気づきを与えれたと思う。アウトプットすることで自分も理解できる。怒りの話になったのでセネカの「怒りについて」を話した。エピクテトスとマルクス・アウレリウスも復習した。怒りについてはセネカの考え方に賛成だが、一方で怒ることで人間味が出ることもあるのではと感じた。TAKUYA∞がガーシーに送ったLINEについての動画。怒りの部分はすくないがこれは人間味があって必要だと思った。
日付なし
環境と基準が大切。人は「なれ」の生き物。歩くことも自転車に乗ることも運転すること、泳ぐこと、料理をすることなど人ができると思っていることは全て「なれ」でできる。人よりもする時間が長くてできたり、得意なことは少ない時間でできたりもするかもしれない。ただ圧倒的に数をこなすことが「なれ」には効果的。だから桁を変えてやってみることが重要。これが「基準」を変えること。人は「環境」の生き物。人の意志は良くも悪くも外部に影響をされやすい。だったら良い影響がもらえる環境に自分を置くことをすればいいのではないのだろうか。
23日(水)
コーチングセッション2回目。クライアント役。壁打ちをすることは大切と改めて感じた。人に説明すると自分の言葉をいうことになるので自分に対しても納得感が出てくる。心の中で考えるは考えてないと等しい。アウトプットが重要。コーチングではある程度流れをマスターする必要があると感じた。一旦その流れでやってみてその中で自分のアレンジを加える。守破離です。
29日(火)
コーチングセッション4回目。クライアント役。自分の欲求に対して1つ深堀りができた。様々な角度で質問があると新しい発見がある。セッション相手と自分はお互いコーチを目指してる。どういった人だったらお金を払ってもらえるかについて話した。まず自分の生き様を生きていることが前提になると思う。そしてそういう人は使っている言葉が強い。自分軸がある。コーチとはクライアントをエンパワーする存在なので、話を聞いて深堀りができるだけではなれない。人間としての魅力は絶対的に必要と感じた。