「一つだけ」もいいけれど【音声と文章】
山田ゆり
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今回は、「一つだけ」もいいけれど
ということをお伝えいたします。
4分34秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**文章はここからです***
おはようございます。山田ゆりです。
今回は、「一つだけ」もいいけれど
ということをお伝えいたします。
我が家の玄関の
ピンクのサンダルちゃんは
女性限定です。
トイレに行ったり
洗濯機を操作したり
外に洗濯物を干しに行ったり
小屋へじゃがいもなどを取りに行ったりと
サンダルちゃんは一日の中で、
結構、活躍しています。
だから、誰かが使っていたら、
トイレに行こうとする時ちょっと待つか
自分の履物を出さなければいけません。
自分の履物よりもいつもの
サンダルちゃんの方が履きやすいので
ほとんどの場合
そのサンダルちゃんが
戻ってくるまで待ちます。
最近、私が会社で使用している内履きを
新しいものに変えました。
そして今まで使用していた内履きを
我が家の玄関に置きました。
「誰でも使っていいから。」って言って。
それからは
サンダルちゃんがいない時でも
その内履きのお陰で
自由に行動ができます。
明日があるプロの競技と違い
今が最後、そういう試合をしている
学生時代の部活。
例えば野球のピッチャー。
投球数が多くなるほど体への負担は大きい。
他の守備の替えはあっても
ピッチャーの替わりは簡単にはできません。
部員数がギリギリで
一人のピッチャーで頑張っている学校は
たくさんあると思います。
私は学生の頃、
部活動は必ず入らなければいけない
そして、入ったら絶対卒業まで辞めない
そう自分ルールを作ってそれを守りました。
つまり、私には「部活は辞めない」
この一択しかありませんでした。
部活は絶対に辞めない
部活を休みたくない
そのお陰で私は高校の時
皆勤賞をいただきましたので
それはそれで良かったと思います。
しかし、この考え方は他の方に
強要するものではありません。
一つしか選択肢がない。
そうやって自分を追い込む方法。
でも、別の選択肢がある事で
ガチガチになった思考が柔らかくなり
良い方向に向かう事もあります。
野球やソフトボールで
「代打」があります。
いつものメンバーの出番の時に
ここぞという場面で出場する
頼もしい選手
それが代打。
監督、チーム、観客の期待を
一身に受けて登場する代打選手。
連続して戦っているメンバーと違い
体力気力は120%。
他のメンバー以上に
「今」に一点集中している。
だから、期待以上の力を発揮することが多い。
一つのことに一生懸命頑張るのは素晴らしい。
でも、もしも、上手く行かなくなった時
もうだめだと
自分を追い込む事はしないで欲しい。
他にも選択肢がある
それが他人から見たら「逃げ」と見えるかもしれません。
今の場所から別の場所に移動するだけで
「生」が続くなら、それで良い。
生きてさえいれば
これからも何だってできます。
一つの事にこだわるのは素晴らしい。
でも、もしもそれが思い通りに行かなくなった時
選択肢は一つではない
もっと他にある
ということを思い出してほしい。
本日は、「一つだけ」もいいけれど
ということをお伝えいたしました。
本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
ということをお伝えいたします。
4分34秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**文章はここからです***
おはようございます。山田ゆりです。
今回は、「一つだけ」もいいけれど
ということをお伝えいたします。
我が家の玄関の
ピンクのサンダルちゃんは
女性限定です。
トイレに行ったり
洗濯機を操作したり
外に洗濯物を干しに行ったり
小屋へじゃがいもなどを取りに行ったりと
サンダルちゃんは一日の中で、
結構、活躍しています。
だから、誰かが使っていたら、
トイレに行こうとする時ちょっと待つか
自分の履物を出さなければいけません。
自分の履物よりもいつもの
サンダルちゃんの方が履きやすいので
ほとんどの場合
そのサンダルちゃんが
戻ってくるまで待ちます。
最近、私が会社で使用している内履きを
新しいものに変えました。
そして今まで使用していた内履きを
我が家の玄関に置きました。
「誰でも使っていいから。」って言って。
それからは
サンダルちゃんがいない時でも
その内履きのお陰で
自由に行動ができます。
明日があるプロの競技と違い
今が最後、そういう試合をしている
学生時代の部活。
例えば野球のピッチャー。
投球数が多くなるほど体への負担は大きい。
他の守備の替えはあっても
ピッチャーの替わりは簡単にはできません。
部員数がギリギリで
一人のピッチャーで頑張っている学校は
たくさんあると思います。
私は学生の頃、
部活動は必ず入らなければいけない
そして、入ったら絶対卒業まで辞めない
そう自分ルールを作ってそれを守りました。
つまり、私には「部活は辞めない」
この一択しかありませんでした。
部活は絶対に辞めない
部活を休みたくない
そのお陰で私は高校の時
皆勤賞をいただきましたので
それはそれで良かったと思います。
しかし、この考え方は他の方に
強要するものではありません。
一つしか選択肢がない。
そうやって自分を追い込む方法。
でも、別の選択肢がある事で
ガチガチになった思考が柔らかくなり
良い方向に向かう事もあります。
野球やソフトボールで
「代打」があります。
いつものメンバーの出番の時に
ここぞという場面で出場する
頼もしい選手
それが代打。
監督、チーム、観客の期待を
一身に受けて登場する代打選手。
連続して戦っているメンバーと違い
体力気力は120%。
他のメンバー以上に
「今」に一点集中している。
だから、期待以上の力を発揮することが多い。
一つのことに一生懸命頑張るのは素晴らしい。
でも、もしも、上手く行かなくなった時
もうだめだと
自分を追い込む事はしないで欲しい。
他にも選択肢がある
それが他人から見たら「逃げ」と見えるかもしれません。
今の場所から別の場所に移動するだけで
「生」が続くなら、それで良い。
生きてさえいれば
これからも何だってできます。
一つの事にこだわるのは素晴らしい。
でも、もしもそれが思い通りに行かなくなった時
選択肢は一つではない
もっと他にある
ということを思い出してほしい。
本日は、「一つだけ」もいいけれど
ということをお伝えいたしました。
本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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