自分の人生は自分で動かしている【音声と文章】
山田ゆり
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1336
※note毎日連続投稿1357日コミット中。1336日目
※音声・文章、どちらでも楽しめます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は
自分の人生は自分で動かしている
ということをお伝えいたします。
「あぁ、失敗した。
本当はこの青いゼリーに
粉砂糖をかけたら
雪が降っているような感じになる予定だったのに
ゼリーが粉砂糖を吸ってしまい
上手くいかない。」
娘が食用色素を使い青いケーキを作った。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/11-scaled.jpg
推しの誕生日だそうだ。
娘には推しが何人もいて
その人たちの誕生日のたびに
その人にまつわる何かを作っている。
今回は青と白がテーマのようだった。
食べてみたらあっさりしていて美味しかった。
もしかして甘すぎるケーキかなと思ったが
青いゼリーの中に桃が入っていて
それがすっきりした感じになっている。
私：「美味しいよ。そんな落ち込むことないよ」
素直な気持ちを伝えたが
娘の反省会は深くなっていった。
娘：「職場の皆さんからいつもお菓子をいただいているから
たまにお返しをしたいと思っている。
これ、作ったんですけどって持っていこうかな。
でも、青色は食欲減退の色だから嫌がられるかもしれない。
どうしよう。
持っていけばいいか
持っていかない方がいいのか」
私「せっかく作ったんだから持っていったら」
娘「持ち運ぶとしたら冷凍バックに入れて持っていかないといけないなぁ。
ウチにそういうのあったっけ？
ない？そうだよな。無いよな。
あぁ、持っていけない」
私「じゃぁ、発泡スチロールの入れ物があるからそれに入れていったら」
娘「あれは大きすぎる。
あんなのに入れていったら大げさすぎる」
娘の反省会はずっと続く。
私はイイと思うのだが、本人が納得していない。
娘を見て思う。
娘は独身の頃の私に似ている。
私はあの頃、自分にとても自信がなかった。
何をするにしても人と比べていた。
誰かに褒められても
「いや、そんなことないですよ」と
それを素直に受け止めることができなかった。
そんな私に転機が訪れた。
あの時、人生最大の危機を経験し
食事も喉が通らず、体重は40ｋｇを切ろうとしていた。
あの頃、生きている意味がなかった。
頬がこけ目がくぼんできたが
それでも会社には毎日通っていた。
私は救いを求めていた。
その時、「自分のための人生」という書籍に巡りあった。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/12-scaled.jpg
私はその本の一字一句に食い入った。
その本を一言で要約すれば
自分の人生は自分で動かしている
ということだった。
全て自分の結果が現在であり
過去の自分の選択によって
あの時未来であった現在があるということ。
つまり、気の持ちようなのだ。
石に躓いて転んだ場合
この石のお陰で自分は転んでしまったんだと泣き喚く人もいれば
さっさとズボンの汚れを手で払い
何事もなかったように立ち去ることもできる。
同じ現象でもその人の考え方
その時の気持ちの拾い方で
人生は分かれていく。
だから、今、どのように思い
どういう気持ちを選択するのかが大事。
自分で自分の人生を決めることができる。
自分で自分の人生を誰でも決めている。
今の状況は、誰かのせいではないのだ。
全てはこうなるように過去の自分が選択してきた結果なのだ。
だから、
自分の未来を自分で変えることはできる。
人は一日の中でたくさんの決断をしている。
その決断が後ろ向きな事ばかりだったら
結果である未来もそちらに近づく。
叶えたいことがあるのなら
それに近づけるような選択をしよう。
自分の人生は
自分が動かしている。
誰かにうごかされているのではない。
自分の人生は
自分で変えることができる。
今回は
自分の人生は自分で動かしている
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
山田ゆりでした。
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http://yuuki2.com/l/u/Z4bGUPjaVPxU6Dk5
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【自分のための人生】
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私は愛されています
大きな愛で包まれています
失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています
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山田ゆりです。
今回は
自分の人生は自分で動かしている
ということをお伝えいたします。
「あぁ、失敗した。
本当はこの青いゼリーに
粉砂糖をかけたら
雪が降っているような感じになる予定だったのに
ゼリーが粉砂糖を吸ってしまい
上手くいかない。」
娘が食用色素を使い青いケーキを作った。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/11-scaled.jpg
推しの誕生日だそうだ。
娘には推しが何人もいて
その人たちの誕生日のたびに
その人にまつわる何かを作っている。
今回は青と白がテーマのようだった。
食べてみたらあっさりしていて美味しかった。
もしかして甘すぎるケーキかなと思ったが
青いゼリーの中に桃が入っていて
それがすっきりした感じになっている。
私：「美味しいよ。そんな落ち込むことないよ」
素直な気持ちを伝えたが
娘の反省会は深くなっていった。
娘：「職場の皆さんからいつもお菓子をいただいているから
たまにお返しをしたいと思っている。
これ、作ったんですけどって持っていこうかな。
でも、青色は食欲減退の色だから嫌がられるかもしれない。
どうしよう。
持っていけばいいか
持っていかない方がいいのか」
私「せっかく作ったんだから持っていったら」
娘「持ち運ぶとしたら冷凍バックに入れて持っていかないといけないなぁ。
ウチにそういうのあったっけ？
ない？そうだよな。無いよな。
あぁ、持っていけない」
私「じゃぁ、発泡スチロールの入れ物があるからそれに入れていったら」
娘「あれは大きすぎる。
あんなのに入れていったら大げさすぎる」
娘の反省会はずっと続く。
私はイイと思うのだが、本人が納得していない。
娘を見て思う。
娘は独身の頃の私に似ている。
私はあの頃、自分にとても自信がなかった。
何をするにしても人と比べていた。
誰かに褒められても
「いや、そんなことないですよ」と
それを素直に受け止めることができなかった。
そんな私に転機が訪れた。
あの時、人生最大の危機を経験し
食事も喉が通らず、体重は40ｋｇを切ろうとしていた。
あの頃、生きている意味がなかった。
頬がこけ目がくぼんできたが
それでも会社には毎日通っていた。
私は救いを求めていた。
その時、「自分のための人生」という書籍に巡りあった。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/12-scaled.jpg
私はその本の一字一句に食い入った。
その本を一言で要約すれば
自分の人生は自分で動かしている
ということだった。
全て自分の結果が現在であり
過去の自分の選択によって
あの時未来であった現在があるということ。
つまり、気の持ちようなのだ。
石に躓いて転んだ場合
この石のお陰で自分は転んでしまったんだと泣き喚く人もいれば
さっさとズボンの汚れを手で払い
何事もなかったように立ち去ることもできる。
同じ現象でもその人の考え方
その時の気持ちの拾い方で
人生は分かれていく。
だから、今、どのように思い
どういう気持ちを選択するのかが大事。
自分で自分の人生を決めることができる。
自分で自分の人生を誰でも決めている。
今の状況は、誰かのせいではないのだ。
全てはこうなるように過去の自分が選択してきた結果なのだ。
だから、
自分の未来を自分で変えることはできる。
人は一日の中でたくさんの決断をしている。
その決断が後ろ向きな事ばかりだったら
結果である未来もそちらに近づく。
叶えたいことがあるのなら
それに近づけるような選択をしよう。
自分の人生は
自分が動かしている。
誰かにうごかされているのではない。
自分の人生は
自分で変えることができる。
今回は
自分の人生は自分で動かしている
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
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