今回は、楽しく返済できる
ということをお伝えいたします。
3分38秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

＊＊文章はここからです＊＊＊

おはようございます。山田ゆりです。
今回は、楽しく返済できる
ということをお伝えいたします。


例えば、住宅ローン。

「まだ20年も返済が残っている。
これから先、
ずっとこれを繰り返していくのか。」

そう思うと嫌になる。



お金が自分から金融機関へ
どんどん移動していく。


でも、ただお金を返しているのではない。

毎月、コツコツと
遅滞なく返済しながら、
実は金融機関との
信頼を構築している。


何事も3日坊主で続かない自分が
返済は毎月遅滞なく続けている。


だから、毎月、
返しづつけている自分はすごいと
自分を褒めてもいい。


他人からの信頼と
自分の内からの自信が
積み重なっていく。





勤務先の社長は
複数の借入金が
それぞれあと何年で終わるのかを
時々私に尋ねる。


例えばＡの借入金。

あと5年で500万円の場合。
社長が何を考えているか
あなたはお分かりになるだろうか。


今、500万円の借入金Ａは
5年後には返済が終わる。

つまり、
今から10年後には
500万円の貯金が可能だということ。


5年間で500万円を返し終わったら
その後も、「無いもの」と考えて
貯金へ回す。

お分かりでしょうか。


返し終わった先には
返した分と同じ金額の貯金が可能。


このように、借入返済は
プラスのイメージを
抱くことができます。


返済の先には希望がある。


身近な例で考えてみましょう。


例えば、車を買い
3年で200万円返すとする。


それは、6年後には200万円の
貯金が可能だということ。


返済が終わった直後のイメージではなく、
6年後に200万円が
貯まっているイメージを想像できれば
返済も楽しみに変わる。



まとめます。

毎月、コツコツと返済をすることは
ただお金を返しているのではない。

継続することで
あなたに対する
信頼を構築しているという事。



また、例えば
3年で200万円を
返済するということは、

6年後に200万円の
貯金の可能性があるということ。


だから返済は、苦しいものと考えない。



返済には、
信頼構築と未来の希望が
もれなく付いています。


お金を借りたら
楽しく返済しよう。




今回は、楽しく返済できる
ということをお伝えいたしました。


本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。