1338
※note毎日連続投稿1357日コミット中。1338日目
※音声・文章、どちらでも楽しめます。



おはようございます。
山田ゆりです。



今回は
今年もありがとうございました。来年もがんばります。
ということをお伝えいたします。


noteさんから2022年の記録が届きました。
毎日投稿するだけで精いっぱいで
自分の記録を付けていないので
このような記録はありがたいです。


2022年によく読んだクリエイターTOP3は
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/2022-12-31_07h11_11.png

第一位　あけちゃん　
https://note.com/akemami824

第二位　高見純代作家さん
https://note.com/sumiyotakami888/

第三位　山根あきらさん
https://note.com/piccolotakamura/

でした。


ここで、それぞれの方々の作品に関する
感想を述べるのが流れ的に自然なのですが
これがとても難しいことに気が付きました。

人さまを褒めることの難しさを感じます。


私のような者が諸先輩方に対して
「ここがいい」など申し上げるのは10年早いと
自分からのダメ出しがあり
文章がまとまりませんでした。




代わりに高見さんが書かれた
「しあわせ白書」人生を豊かにする39のセオリー
の感想を述べます。

https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2022/12/1231-scaled.jpg


著書の中で、以前、お母様がくも膜下出血で入院され、
手術は成功しましたがとても弱っていきました。
食べられるようになったら快復するという医師の言葉を聞き、
高見さんはお粥をお母様の口元へ近づけます。

しかし、お母様は食べようとしません。
食べないとどんどん弱ってしまいます。

その時、高見さんはお母様はアイスクリームが好きだということを思い出します。

そして、アイスクリームを近づけるとお母様は食べてくれました。
それからは毎日アイスクリームをお母様の口元へ持って行き、
少しずつ栄養がつきお母様は奇跡的に快復されました。


このお話に親子ってすごいなと思います。

お粥を食べないお母様に対して
看護師だけでは何も対処ができなかったと思います。
お粥がだめならアイスクリームはどうか？
そういう発想はご家族ならではの発想です。

病院の看護師ではのんびりアイスを食べさせる人的余裕はありません。
高見さんが毎日お母様にアイスを食べさせている姿は
母を思う子の尊い姿。
その願いが神様に通じたのだと思います。

あれから数年後の今年、
高見さんのお母様は天に召されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。




＊＊＊

階段を下りてくる娘の足音が近づいてきました。
我が家の天使たちが活動する時間になりました。
静かな朝はおしまいです。


今年も今日で終わり。

今夜、布団に入り目覚めれば翌朝。
たったそれだけの事なのに
今日は一年の節目。
特別な日。


片づけもまだ残っています。

お料理もしたい。

今年も充実した年越しになりそうです。






今回は
今年もありがとうございました。来年もがんばります。
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。　

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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