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自分の行動を自分で決める「自分軸」について【Twitterの考察 音声と文章】

山田ゆり
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今回は、自分の行動を自分で決める「自分軸」について
お伝えいたします。
6分半の音声です。最後で少し乱れてしまい、申し訳ございませんでした。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

**文章はここからです***
おはようございます。山田ゆりです。
今回は、自分の行動を自分で決める「自分軸」について
お伝えいたします。

まずは、こちらのつぶやきをお聴きください。
↓ ↓ ↓
日中にTwitterできる人がうらやましかった。でも、人と比べている限り幸せになれない。私は私。自分が今できる事をやる。日中、スマホの電源切ってロッカーに入れて仕事を続けていたら、誰にも惑わされず自分軸を実感。私はこの事務の仕事が好き。今日はこれで終わり。さっ、帰ろう。お疲れ!
https://twitter.com/ebinabotukuda/status/1121042476301578240

こちらのつぶやきの考察をいたします。

Twitterを意識しながら始めたのは今年2月頃だからもう5か月になりました。
これは残業から帰る22:25につぶやきました。
私はフルタイムで働いているため、日中はスマホの電源を切り、自分のロッカーの中に入れて仕事をしています。
だからTwitterは、お昼休憩と残業後しかできません。

ネットビジネスをされているお仲間が
日中、Twitterで活発に活動されていて
それがとても羨ましく思う事があります。

そんな思いが強くなり、日中、
マナーモードにしたスマホを
自分の机の中に入れて時々画面を確認する事があります。

しかし、スマホに関心が行っている時は
先程のつぶやきが気になって
仕事にうまく集中できません。

そんなことを繰り返している時
ふと、我に返り、
みっともない自分に気が付きます。

今、私がしなければいけない事を忘れていました。

仕事であれ、趣味であれ、
今やるべき事をしていないのは
時間を浪費しているだけです。


周りの方も携帯電話を机の中に入れていて
時々確認しています。

他人がそうだから自分もいいかな。

・・・

違います。

人は人、自分は自分です。


自分の意志で
スマホをロッカーに入れる。

自分の行動は自分で決める

自分軸です。


と、分かったような事を申し上げましたが

今回はスマホを携帯していなくて
失敗した私のお話をいたします。



休日に買い物に出かけた時、私は
スマホを忘れて娘に後で叱られることが
時々あります。


その時は
えへへ
と返しています。


ある残業の日。
お腹が空いたので近くのスーパーに
食べ物を買いに出かけました。

会社を出た瞬間
スマホをロッカーに置いたままだ
と気が付きましたが
すぐ戻るからいいかなと思い出かけました。

15分位して買い物から帰り
スマホを取りにロッカーへ行きました。

娘たちから
帰りにあれ買って来てとか
迎えに来てなどのラインが入る可能性があるので

残業中はマナーモードにしたスマホを
机の引き出しに入れて仕事をしています。

買ってきたお弁当を机の上に置き
食べながらスマホを見ようと電源を入れたら

トップ画面のラインと電話の着信の数字が
目に飛び込んできました。


この時間帯にラインが来るのは
珍しくありませんが
その数が普通ではありませんでした。

そして、電話の着信も複数でした。

着信履歴を見ると
娘たちから、

それも時間をおかずに
何回もありました。


はっ!

これはただ事ではない。


すぐ、我が家へスマホで
電話をしようとしたその瞬間
会社の電話が鳴りました。


まさか!

電話に出た同僚が私を呼びました。


同僚の言葉が終わるまえに
私はとっさに受話器を取りました。


涙声の娘からでした。


「おばあちゃんがトイレで倒れた。

今、救急車で運ばれて行った。

お母さんに何度もラインしたのに
どうして出ないの!

ラインに出ないから何度も電話したのに
なんで出ないの!」


・・・・


返す言葉がありませんでした。


スマホを確認したら
私が買い物に出た直後に
娘たちから連絡が入っていました。


母は、救急車で運ばれた病院で
意識が戻ることもなく
帰らぬ人となりました。


この時ほど
スマホを携帯していなかった事を
悔やんだことはありませんでした。



本日は、自分の行動を自分で決める「自分軸」について
お伝えいたしました。

今回は説得力のないお話になってしまい
申し訳ございません。

本日もお聴きくださりありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。

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山田ゆり
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