今回は3分5秒の音声で
はたち前後は「結婚」に憧れる時期
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。


夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。




おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
はたち前後は「結婚」に憧れる時期
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたします。





私は二十歳前後に相手は全くいないのに
「結婚」に憧れていた。


それは、大好きな山口百恵さんが
結婚と同時に芸能界を引退したことが
大きく影響していた。

私の人生初のコンサートは
山口百恵さんのファイナルコンサートだった。


車で片道3時間のところで行われた
そのコンサートに、
親友の家族が運転する車に
私は同乗させてもらいコンサートに行った。


あの頃は、グッズ販売なんて知らなかった。
ライトを持って行くことも全く知らなかった。

観客も、皆さんおとなしくずっと座っていた。

そして、最後、百恵さんが
私たちに背を向けて行ってしまった。

百恵さんは一度も振り向かずに
遠くに消えていった。

会場はアンコールの渦だった。

しかし、百恵さんは戻って来なかった。
それは結婚に対する彼女の決意が
固いことを物語っていた。

涙が止まらなかった。


あんな大スターでも仕事を辞めるほど
結婚って凄いことなんだと思った。


だからあの頃は
寿退社に一時期憧れていた。


しかし、そう簡単には結婚相手は現れなかった。

あれから月日は流れ、
理想と現実のギャップを体感した。

私の理想とは180度違う夫に巡り会ったのは
百恵さんのコンサートから12～13年後だった。


私の場合、二十歳前後は
結婚を特に意識した時期だった。



今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
はたち前後は「結婚」に憧れる時期
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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