相手の被害、相手の怒り、を理解したうえで謝罪する。

相手はどれだけ被害をこうむったかに対し、理解したうえで謝罪してほしいんですね！


❶相手が怒りを持つ理由を理解したと明確に伝えます。怒りは自分の中の期待と現実が違うときに起こります。
　私どもからすぐに次のご提案をすべきところ、二か月間もお待たせしてしまってお怒りはごもっともです。

❷成長させてもらったこと、勉強させてもらったこと、つまりあなたにメリットがあったことを述べて感謝の気持ちで謝罪を終えます。
「今回は山田さまのおかげで納期の確認の大切さと、思い込みの怖さを学びました。」
「勉強させていただきありがとうございました。」