話し

人生の次なる一手を暗中模索してる。

酩酊が街を明るくしてる

なんて心の清い事でしょう

そんな慎みのないものは揉みたくたくない。

手を乳界隈に忍ばせた

洗礼された武芸を眺めるように見ていた。

今宵は最後の人肌だと思っています

それはまるで秘密基地のようでした

自転車の残骸が

あわや猥褻と言わんばかり

視聴者はこの変態!といわんとする

その背中は哀れでした

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何もすることがない。
することがない訳ではない。
折角の貴重な休みを自分の能力を高める時間称して有意義なものにしたいのだが、何をどうやっていいのかわからず、小さい液晶を眺め、気付いたら男女が蛇のように絡みつく人間の祖先がやってきた行いを勉強している。
高まったのは、己の内なる欲求と、もう一人の自分である。
かれこれ、1年このような始末だ。
私はこの生活に終止符打つべく様々なことをやってきた。しかし、それは、鉄格子で囲われた牢屋のように何かを破って新しい自分になることなどなかった。



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