俺の島だぜ、沖縄。

近所の公園野球やろうぜ!とスカウトされ入団するも鬼監督率いる強豪リトルリーグだった。才…

俺の島だぜ、沖縄。

近所の公園野球やろうぜ!とスカウトされ入団するも鬼監督率いる強豪リトルリーグだった。才能は開花せず、最初と最後の打席はデッドボール。硬式経験しかなく、キャリア最後の高校野球はすぐ退部。そんな中年が沖縄-埼玉夢の架け橋実現と日々勉強の毎日を綴りました。

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偉大なる個性 第一章

私は成人して家庭を持ち、子供を育てているありきたりな父親である。 指導者のあるべき姿は今や様々であるが野球を手取り足取り教える事より重要な事が浮き彫りになった現代日本野球。それはもう周知の通りで、結果を求めるならばチームの犠牲になる事が主の野球ではなく、自分がまず自分の野球をやる事が最重要とされ始めた。個性が躍動すればチームは絶対に強い。特に高校野球レベルだと名門に集まる個性に大きな差はなくなっているので、後は個性の違いで臨機応変に試合に使うのが望ましい。 今日は「基本」

    • え〜、続きまして〜

      タイトルは好きな言葉を記すと言っておきながら記念すべき第一回がまるでフリかのようにボケる。本当にボケ中年なのかもしれない。そんなボケ中年は高校野球が大好きである。偉そうに胸を張れる数少ない趣味である。 2020年5月20日。高校球児の目標、夢、時に父、祖父、兄など一族の想い、歴史が詰まった聖地、甲子園を舞台にした102回選手権大会は地方大会含め一切行わない事を決めた。この写真に写る青年たちは埼玉スーパースターズ元メンバー。U-15 サムライJAPANの平尾柊翔、浦和実業の豆

      • 俺、最高。

        最近いろいろ頭の中に文章が浮かぶ。けど浮かんでくる。だからTwitterで呟いていたが、どうやら呟きではなく結構なボリュームの言葉たちだった。タイトルは今後自分の好きな言葉を載せたいと思います。 俺、最高。を広げよう。はNPB、MLBの裏方で活躍するトレーナー“高橋純一”さんの言葉。息子がお世話になる増渕竜義ベースボールスクールで何度か話をさせて頂いた。聞けば私と同じ歳。なんだろうこの差は。もはやジェラスの欠片も無く、感じるのはリスペクトのみ。海外で積み上げた輝かしいキャリ

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